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大手企業のデジタルイベントの先鞭をつけたNECが、満を持して開催しているNEC Visionary Week。このイベントの特徴はセッションの数が多いため、かえって気が付かないかもしれないので、以下の3点にまとめてみました。
1) 官民の共創事例とセッションが多い
2) 協賛企業とのセッションも事例が多い
3) ライブ配信とアーカイブ配信が組み合わさっている
1)の事例は、スマートシティ構想やDXを絡めて、長期的な将来構想だけでなく、実践で行っている事例が豊富。2)はNECと協賛企業の顧客事例を交えているので、単なる製品やサービスの紹介ではなく、共創事例となっている 3)は、地味なようだが見逃した人たちが、会期中に見ることができるのは、とてもメリットが大きい。
本イベントは、セッションそのものももちろん、全体の構成や設計などもDXを推進する人たちには必見の内容になっている。