著名なゲスト、多彩なパートナーとNECの共創で描く未来を体験
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11/12(木)- 12/4(金)に渡って、開催される 『NEC Visionary Week』。
NECが開催する同社最大級のオンラインイベントで、取り組むべきビジネス課題とデジタルを活用した解決方法を一緒に掴めるイベントになっております。
その中の11月24日(火) 11:15-12:00にて、小売業/飲食業で店舗支援部門の方を主な対象として以下のセミナーに登壇します!
セミナータイトル:
[小売業/飲食業向け]
既存店の収益向上に向けた
店舗の360°ビューに基づく店舗支援/運営
~サイロ化された店舗情報を社内外で一元管理する~
少子高齢化による人口増加の頭打ち・人手不足によって、これまで新規出店で売上を伸ばしていた小売業は既存店強化に舵を切っています。しかし、これまで既存店舗の情報は”店長/SVの頭の中に属人化して存在していた”、”複数のシステムに散在している”といった背景から、既存店の強化は”経験/勘”、”非効率”といった課題をはらんでいます。
そこで今回は、これまで分断されていた店舗の情報を店舗360°ビューに一本化し、本部/店舗が一体となって店舗を運営する方法を事例やデモを交えて具体的にご紹介します。
既存店の強化にお悩みの皆さまにとって解決のヒントになればと思います。
是非ご登録・ご参加ください!11月24日~12月4日まで開催中の「NEC Visionary Week」に日本マイクロソフトからも講演させていただきます。
新型コロナウィルスの急激な感染拡大に伴い、改めてIT投資や社員の働き方、そして生活様式までも見直しを求められています。私自身、エグゼクティブの方々とお話していると、いかに事業を継続しながらも競合優位性を高めるか、いかにコスト(支出)を抑えながら新規顧客獲得を行えるかが最近の共通の関心事のようです。
マイクロソフトでは「従業員にパワー」を提供し「顧客とのつながり」を強化する。また「業務の最適化」を図りながら、「製品の改革」するという4つの分野においてデータを分析し、次なる行動を導き出す「デジタル フィードバック ループ」という概念を提唱しています。このデジタルフィードバックループの実践がコロナ下における事業継続、競争力ある製品の開発、コスト削減、新規顧客の獲得につながっていくと考えています。
その中でも特に関心が高い、リモートワークの実現手法と既存IT資産のクラウド化という2つのトピックをご紹介いたします。12月1日 15:10~15:55のセッションでは、新型コロナ下における働き方改革として、生産性を損なわないためのリモートワーク環境の実現手法をお話いたします。特にリモートワーク時における一番の課題はセキュリティの担保です。マイクロソフトでは2月より完全リモートワークをしながら、お客様の働き方改革を支援しています。今後ますます重要となるクラウドを前提としたリモートワークとセキュリティの在り方をお話させていただきます。また、12月2日 14:45~15:30のセッションでは、NEC様の公共IaaS事例の説明を交えつつ、厳しい要件下でも進められるクラウド化や、DX推進とDXの底上げに向けたハイブリッドクラウドの活用法をご紹介します。過去から長年投資してきたITシステムとナレッジが数多く存在するはずです。しかし、AIなどの利活用から企業内インフラの刷新まで、まだまだやるべきことはありますので、多くのヒントをお届けしたいと考えています。
どちらのセッションも、NEC様との協業事例を踏まえたより実践に基づいたセッションになっておりますので、ぜひ参加登録お願い致します!