物流業界の変革者。オープンロジ、資金調達の舞台裏 - INITIAL
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物流業界のDX企業、オープンロジの資金調達記事を執筆しました。
オープンロジは、10月のシリーズC調達で評価額100億円を突破。総合商社や物流企業との連携を強化し、売上も順調に伸ばす中で今後のIPOも視野に入っている企業です。
大手物流企業がなかなか取り組めなかったEC事業者に対するBtoC物流サービスに取り組んでいる点、またソフトウェアを提供しながらオペレーションにも関わっている点が特徴です。
取材全体を通じて、CEO伊藤さんのやり切る力が印象的でした。創業当初、倉庫現場に足を運びオペレーション体制を現場の倉庫会社社員と議論したエピソードや、組織の課題が顕在化した反省から経営体制の強化にコミットし、一時的に採用を凍結してまで半年で130名近くの幹部候補に会い新たな経営メンバーを6名も採用しった点が印象的でした。
起業時のシード調達からシリーズCまでの軌跡を、オープンロジCEO伊藤さん、CFO柳さん、シリーズBリード投資家のEight Roads村田さんに伺っています。CEO・CFO・投資家とそれぞれの立場での「オープンロジ」資金調達の舞台裏をお届けします。
