ディーゼル車の一律免税終了、来年度から 政府・与党
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注目のコメント
ディーゼルは素晴らしい性能に加え、エコ化の補助金もついていたため、一定の長期目標の浸透度に接近した。そこで出遅れのEVやPHEVに一段の補助をということだ。補助金を削減するからその重要性を認めていないという理由ではない。ディーゼルは今後も一定の地位を持つ。清水プロが言うんだから、そりゃ間違いない!
何が変わったと言うわけではない。
燃費基準は出されていたわけで、それに合致しない場合は減税措置をやめるという事。必ずしもディーゼルだけの話ではない。
『20年4月に政府は新たな燃費基準を施行した。平均燃費を1リットルあたり25.4キロメートルにする目安が示されているが、クリーンディーゼル車は達成が難しい。そのため21年度から一律で重量税を免除するのはやめて、性能に応じて減税する措置に変える。』
まぁそもそも自動車関連税に適用されてる暫定税率廃止してからモノを言え、とは思いますわね。
暫定税率は道路作る為だったのに、それをそのまま一般財源にすると言う詐欺行為をやってるわけですから。
自動車関連税については、いつもの貼っておきます
https://newspicks.com/news/3517846/
〈再掲〉
参考までに、暫定税率と本来税率を以下に記します。
ガソリン税
揮発油税 48.6円/リットル 暫定税率。本来は24.3円/リットル
地方道路税 5.2円/リットル 暫定税率。本来は4.4円/リットル
軽油引取税 32.1円/リットル 暫定税率。本来は15.0円
自動車重量税
自家用車の場合、年間6300円/0.5t 暫定税率。本来は2500円
自動車取得税
自家用車の場合、取得価格の5% 暫定税率。本来は同3%ディーゼル逆風ですが、2021年はランドローバーとマツダから直列6気筒ディーゼルが市販されますね。補助金なんていりませんぞ。 きっとすばらしいエンジンだと思います。