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英、ガソリン車販売30年に禁止 HVは35年、EV普及推進

共同通信
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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    英国は日本の主要な自動車メーカーが工場進出をしているので、センシティブに反応しがちだが、欧州大陸のEU主要国でも同様の流れがある事は無視できない。

    2050年の温室効果ガスのゼロエミッション化には、発電、輸送、工業での対応が必衰。その為EUは大胆な水素化社会の実現に舵を切り、向こう十年間で120兆円の資金を投入する。 車に関しては、乗用車で考えがちだが、実は商業車の方がインパクトが大きい。

    さて、この流れに日本が乗ってEUと共同歩調を取るか、米国等の出方を睨むかは政治的判断となるが、個人的にはこぞって環境政策を強化しつつある欧州の流れにビジネスチャンスを見出し、日本版グリーンディールを行うべきだと思う。

    欧州は、ルールを変えるのが上手いゲームチャンジャー。
    F1でホンダが一人勝ちになった時、スキージャンプで日本人選手が圧勝し続けた時、欧州が何をしたか? ルールを変えてしまいました。


  • スタヴァンゲル大学 教授

    藤田さんもご指摘の通り、EUはかなり野心的な水素化戦略を7月に発表しましたね。

    https://ec.europa.eu/energy/sites/ener/files/hydrogen_strategy.pdf

    工業はもちろん、運輸や交通全般でクリーンな水素化を目指すとのこと。また、水素化では伝統的なオイル・ガスカンパニーが主導権を握っており、いろいろポリティカルな面もあるのかもしれません。乗用車に関しては、VWは現時点では電池の方がfuel cellよりも良いという結論だそうです。

    https://www.volkswagen-newsroom.com/en/stories/battery-or-fuel-cell-that-is-the-question-5868

    また、斎藤さんがご指摘の通り、EVは電気の出所がクリーンかダーティーかによってCO2削減の効果も変わります。さらにLCA(ライフサイクルアセスメント)となると、アサンプションやパラメーターの選択によってかなり変動するので、「こうだ」と結論するのは簡単ではありませんが、この先コストやインフラ整備、技術革新、政治的な枠組みなども含めてどういうランドスケープになっていくのか、興味深いです。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    ハイブリッドも35年に禁止ですか。
    この流れが広がると日本メーカーには逆風になりますね。

    中国も2030年からEV50%と発表しましたが、残り50%はハイブリッドとしてします。
    世界的にEVへの流れは止まらないと思いますが、ハイブリッドの扱いは自動車業界の今後の開発方針に大きな影響がありますね。


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