バッハ会長も評価 東京開催の体操国際大会 その舞台裏は
NHKニュース
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注目のコメント
この記事は11月8日に東京で開催された体操の国際大会を
取材した「クローズアップ現代」のサマリーだと思います。
番組を拝見していましたが、最も印象に残ったのは大会を
終えて内村航平選手が語った次の訴えの言葉です。
「日本の国民の皆さんが、オリンピックができないんじゃないかという思いが
80%以上超えているっていうのが非常に残念だというか、しょうがないとも思うんですけれど、できないんじゃなくてどうやったらできるかを皆さんで考えて、どうにかできるように、そういう方向に考えを変えて欲しいなと僕は思います」
スポーツとはまさに「できないんじゃなくてどうやったらできるか」という精神でやってきたものだし、だからこそ私たちはスポーツに興奮し、オリンピックに熱狂したのではなかったか?
コロナの感染拡大とともに皮肉とネガティブな考えがはびこる国になったように見える日本の現状はとても残念です。
日本人が「どうやったらできるか」というスピリットを取り戻すきっかけとしても、オリンピックは開催すべきだと、声を大にして言いたい。こうしたメディアが書く記事は東名開催に向けた世論形成でしかなく不安を煽るような事実は揉み消す
なのでオリンピックの記事見るときは常に前向きになれます