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結婚前の姓を名乗れる選択的夫婦別姓 7割が「賛成」

NHKニュース
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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    少子化の専門家としては、この「姓の問題で結婚できない」という人の声はずっと聞いていました。そもそも長男長女しか残っていない地方では「縁組」すらできない。実は「家の名前を継ぎたい」という保守的な人たちにとっても深刻な問題でした。いざ調査したら、人のことはどうでもいい、自由でしょう。というのが大半の意見だったという結果に。「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の7千人調査ですが、今まで変わらなかったことも、ちゃんとエビデンスを出せば説得力があり、変わっていくという好事例ですね。60代以上の意見がないことは反対派から言われそうですが、これは未来の選択のための制度なので、もう60代以上の人が反対しても意味がないかと思います。


  • 株式会社Hub Tokyo 代表取締役

    個人のアイデンティティの根源である名前を、幻想でしかない国家共同体論を振りかざして国という権力が制約する理屈が分かりません。基本的人権侵害や信条の自由の侵犯と捉えてもおかしくない事態です。

    私は夫婦同姓の結婚も、夫婦別姓の結婚も経験しています。

    夫婦同姓の結婚は離婚したので、同姓だと離婚抑止力がある、という説に、胡散臭さやイデオロギー的なこじ付けを感じます。離婚すべき根本的問題があるのに名前云々だけで、結婚し続ける意味も効率性も分かりません。
    (別姓は国際結婚でなくても日本国籍でない日本人と日本国籍の日本人も可)

    私は同姓の結婚の際の名前変更の手続きの煩雑さ(銀行、役所、会社など)から、「むしろこんなに面倒なら結婚も紙切れだけだから二度としたくない」と思ったほどでしたが、次の結婚は子どもの国籍のオプションを増やす為だけに、相手が仏籍で別姓で済むならと、出産直前に入籍しました。出産が無ければ結婚という単なる紙切れの制度で、お互いのパートナーシップや愛情を定義する意味など感じません。

    日本の離婚は署名だけで本当に簡単です。海外は離婚が大変です。知り合いには、妻と夫がそれぞれの社会的な地位でのオリジナルの姓を保持するために、子どもの学校の提出物のために7回も離婚届と結婚届を出して行ったり来たりしている猛者のご夫婦もいます。結婚歴は相当長く、素晴らしいパートナーシップを築かれています。最近SNSで「そう言えば」と書かれるまで、周囲は気づかず皆驚きで、ご本人も「え?皆、そうしてるんじゃないの?」と言っていて、拍子抜けしました。

    ここまでくると、夫婦別姓ハックはかなり存在しているのかもしれませんが、あまり公になってないだけでは?と思います。

    同姓と言う選択肢しかない、と言う事態があまりに表面的であることに気づかされます。様々な抜け穴が存在しているので、多くの人がどんどんハックをし、法制度そのものがあってないような物へと形骸化すれば、過去の遺物として自然消滅するのではないでしょうか?

    結婚という紙切れに固執するのではなく、なぜ別姓で居たいのか、というアイデンティティや実利的なゴールを明確にすれば、別姓派のアプローチも変わるかも知れません。

    また、同姓の制度を押し付ける気なら、名前変更手続きがオンラインのポチッ一つで全て完結するくらいのシステム作って、と言いたい。


  • 日本医科大学 女性診療科・産科 助教

    選択出来るようにすることに強く反対する理由ってなんだろう?同姓にすべきとという考えで同姓にしたペアがいたとしても、その考えを他人に強要する理由も無いと思いますが。
    選択制になった時、実際に夫婦別姓にするペアがどれくらいの割合になるかは興味ありますね。選択制になることで今まで以上に「家族のつながり」みたいなのを意識するのかな。自分の意思と関係なく姓が変わるのではなく選択すること自体の意味もあると思います。生き方を自己決定する事って大事かと。


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