「ＧｏＴｏ東京追加で道内の感染加速」 脇田・国立感染症研究所長：北海道新聞 どうしん電子版
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注目のコメント
『可能性はある』と思う。
何の根拠もなしに言う医師会の会長さんとは違って、脇田さんの方は『遺伝子解析』といういちおうの根拠がある。
ただし注意して記事を読んでもらうと気づくのですが『東京から来たウイルス』とされるのが見つかったのが【夏】そして札幌・すすき野を中心にして広がったとのこと。
GoToトラベルで東京が追加されたのが【10月】。旅行として行く人の多くは『すすき野』という飲み屋街ではなく普通の観光地なのではないでしょうか？？
そして夏に広がったのはビジネスマンの出張。そして出張先で息抜きをしにすすき野へ・・・そんなイメージが思い浮かんできます。
なのでGoToの影響の可能性もありますが、それとは関係なく広がったという可能性もあると思う。
北海道の感染者数の推移をみてみた。グラフを見る限りは９月頃から緩やかに増え始めているように見える。11月に入ってからカーブが急になっているがこれだけではGoToかはわからない。もともと寒くなると感染は広がりやすいだろうと思うから。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/hokkaido.html
★脇田さんは『可能性』と言っているのにタイトルではそれを書かない・・・Twitterなんかを見ていても多くが断言されているかの印象を持っているみたい・・・。
(追記) [札幌すすきの]はGoToトラベルで東京が解禁される10月より前(8月)から飲食店で集団感染が増えていた。スタッフの感染率も毎月UPしてる。そりゃスタッフが感染してたら客の出身地とは関係なく感染を広げるよね・・って思う。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ssa/1107honbukaigi1_2.pdfエビデンスを出してください。心証だけで、「可能性がある」というならば、坂上忍とか、テレビ朝日のコメンテーターと、名ある医学の先生が同程度、ということで、日本の専門家の知見に大いに疑問符がつきます。
