クリステンセンの「破壊的イノベーション」に感銘を受けたアンディ・グローブによって自己否定も辞さずに破壊的イノベーションを志向したインテルが、モバイル市場を見送ったことで破壊され、奇しくも「破壊的イノベーション」の一事例になってしまったという、少々皮肉な話。 盛者必衰の理ではありませんが、外部環境は変わる以上、常に自己を批判的に捉え、永久変革を志向していかねばならないということでしょうね。
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