今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信

【ライバル集結】ノーコード旋風は一過性のブームか本物か

セールスフォース・ドットコム | NewsPicks Brand Design
1818Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
no code/low codeは最近よく聞くようになりましたが、この特集で紹介されているセールスフォース・ドットコムやサイボウズは10数年前からここで紹介されているような事は言っていたので、今グローバルで注目を浴びているからには、この分野がテクノロジーとして何か進化したものがあるんだろうなと思っています。海外のサイトでこの分野ののトップ10などを検索すると日本で知られていない会社ばかりなので、まずはそれらを研究していきたいなと思います。
プログラミングなしでアプリやシステムを開発できるとして、脚光を浴びている「ノーコード/ローコード」。この記事では、この領域の有力プレーヤー3社に(オンラインながら)集まってもらい、鼎談を実施しました。ライバルと言える3社ですが、「今はまだ市場黎明期でともに盛り上げる時期。戦うのはまだ先」と言わんばかりに、スポンサーのセールスフォース・ドットコムと共同企画し、それに即快諾してくれたマイクロソフトとサイボウズ。鼎談自体も面白かったですが、その心意気が印象に残っています。なぜ伸びているのか、各社の有力事例は?など多角的に語ってもらっています。
知識や技術がなくてもアプリやシステムを開発できる「ノーコード/ローコード」ツール。その有力プレイヤーである、セールスフォース・ドットコムとマイクロソフト、サイボウズの3社が、「戦うのはまだ先だ」とのことで鼎談が実現しました!

各社、具体的な導入事例もお話しいただいたので、きっと参考になると思います。コロナ禍で自治体もノーコードを活用して給付金の申請システムを作ったり、軽症者のホテル滞在時の仕組みを作ったりしていたことが、個人的には驚きでした!
この3社が対話するだなんてすごい流れ。
no code/low codeが共通の話題とはいえ、SFDCがスポンサーでの記事であることも驚き。
変化追尾型。これがノーコード・ローコードの特徴かと。

毎日変わる社会で業務が動くのに合わせるには、大掛かりなパッケージシステムや、細かく定義してプログラムは、間に合わず、置いていかれるように思います。

もちろん基幹になるようなシステムが全てこの限りではないですが、このコロナウイルスで、基幹を支える事業基盤すら、大影響をうけたのですから、そうとも言えません。

システム選定している間、要件を定義している間に、事業も業務も変わっていく時代のスピード。

ノーコード・ローコードは早く作れる、現場でも作れる点に、目が行きがちですが、もの凄いスピードで、今後ますます変化し続ける事業、サービス、業務に【ずっと変化追尾型】で行けるのが、最大の利点かと思います。
呉越同舟の対談だけど、それがプラスサムにできるから実現した企画ですかね。満足するモノを作りたければ結局は自分で作るしかない、的な諺が英語にあります。その傾向が一つ進化しているということなんでしょう。
ノーコードって昔の電子ブロックみたいなものだと思ってる。電子部品がブロックになってて、はんだ付けしなくていいというもの。お気軽に電子回路作れるのと同じく、ノーコードはお気軽にアプリ作れる、そんなイメージ。

要するにこれまで、社内IT部門やその先のベンダーに作ってもらっていたものを、現場で作れってこと。めんどくさい、IT部門やベンダーへの説明や要件の確定みたいなことをすることなく、現場で必要なものも自分らで作れる。世の中、社内ITの要員やベンダー予算削減してノーコードのプラットフォームに移す方向なのかな、と。
この連載について
ソーシャル、モバイル、クラウド、IoT、ビッグデータ。 新たなテクノロジーが市場に変化をもたらしています。このような中で、企業が勝つための施策とは? マーケティングや営業戦略の先進の取り組みや考え方、それに伴うビジネスモデル・手法など、ビジネスユーザーに役立つコンテンツを公開しています。