米 オバマ氏回顧録 「硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ」

コメント

選択しているユーザー

• TANIGUCHI I

  原文読もうぜ。
  全然、ニュアンス違うよ。

注目のコメント

• 松田 崇裕

  TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

  ・2020年11月17日

  鳩山氏は就任後の初外遊での最初の会談相手に、当時の中国の胡錦濤国家主席を選び、そのあとがオバマ大統領でした。象徴的だったのが、日米首脳会談が完全に終了していないのに、会談途中でカメラがなだれ込み終了したこと。アメリカ側の不快感を表すエピソードとして語られています。
  
  「迷走した」という点では、鳩山氏の沖縄・普天間基地の移設をめぐる発言でしょう。「最低でも県外」とのコトバにより追い詰められ、来日したオバマ氏に「トラスト・ミー」と発したことは有名です。結果、辺野古への移設案とともに辞任した鳩山氏に、オバマ氏は「約束を守った」と、のちにねぎらう手書きのレターを送っていますが、本心は「日本の政権」に厳しい目を向けていたのでしょう。
• Sasaki Kazuhiro

  サンダースを支持するような若者層が何故か日本では自民党支持という不思議。これが安倍長期政権を支えた構図でもある。
  少なくともオバマ政権で分断が進んだ米国政治よりは日本政治のほうが、いい悪いは別ににして、遥かに安定している。オバマさんが日本政治をディスるのは筋違いだろう。
  回顧録というよりは反省録を書いた方がいいのではないか？