三菱自動車がアイミーブ生産終了でもEVの過酷競争を生き残る道 - ＤＯＬ特別レポート
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注目のコメント
一時期本社ショールームにアウトランダーPHEV(敢えてのPH+EVなんでしたっけ？)の無料レンタル募ってたので、試しに申し込んでみましたが競争が激しく当選出来ませんでした。
RAVE4 PHVの人気振りを見ても、顧客はこの手のタイプを欲しがってるようにも見えますが、どうなんでしょう。
政策ばかり追いかけてると、こうした消費者の選択に目が届かなくなるので気になります。現実解として、アウトランダーPHEVは1番使いやすい。
コレならEVの様な補助金に頼らなくても売れるポテンシャルがある。
RAV4 PHEVは急速充電できないのが結構大きなディスアドバンテージ。
今時マンションや月極駐車場がほとんどであるユーザーは駐車場で充電できない。
ただ、通勤で使わないなら休日ショッピングモールの急速充電が使えれば事足りる。
この差はかなり大きい。三菱自動車過去を振り返ると個性豊かなクルマが多かったような気がします。ＧＴＯ、ＦＴＯ、ランサーそして世界ラリー選手権で名を売った「ランエボ」は有名どころですね。最近はパジェロも製造中止になり四駆のイメージが遠くなったがアウトランダーＰＨＥＶは高価だがコンセプトである家の電気をクルマで賄う！ニッサンもリーフの売り文句。そんな個性溢れる三菱自動車今後の時代の波にどう立ち向かうか期待を込めてエールを送りたい。
