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細野晴臣、映画『Malu 夢路』サウンドトラック配信開始

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    日・マレーシア共同製作映画の音楽を細野晴臣が担当。映画のタイトルのmaluはマレー語で「シャイ、恥ずかしい」などの意味があります。日本での映画のタイトルにマレー語が使われるというのも感慨深い。マレー人の家に呼ばれたり、農村にいくと、"Jangan malu-malu !"(遠慮無く、恥ずかしがらないで。janga=don't)と言われ、食事を出されたりします。

    マレーシア映画、ここ10年、15年ぐらいで良い映画が随分出てきました。本作のエドモンド・ヨウ然り、故ヤスミン・アフマド然り。ヤスミン・アフマド監督の「タレンタイム」(2017年)は是非、観て欲しい映画。

    より前にも良い映画はあるにはありましたが、社会風刺的な要素が入っているなどで上演することによるリスクがありました。しかし、メディアコントロールの緩和(というよりも事実上、無理になってきた)や、2011年の国内治安法の廃止などは、文化芸術の自由度を高めています。国内治安法の廃止は、今、1MDBスキャンダルで渦中の人のナジブ元首相が首相時代に実施。

    マレーシア映画は戦前から戦後あたりにかけてのピー・ラムリーから、長い長い空白期間がありました。まったく映画がなかったわけではありませんが、映画館で上映される現地制作の映画に質の高いものは少なかった。ハリウッドの焼き直し、人気タレントが出ているだけ等。

    また、マレーシアに限らず、最近は、タイやベトナム、インドネシアのなども映画の質が上がってきています。最近、シンガポールの映画館ではタイ映画が毎月のように新作を上演しています。タイ人が一定程度住んでいるのもありますが、映画としての質が高まってること自体が上映している理由と考えられます。


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