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"東大発ベンチャーのCO2資源化研究所(東京・港)は、水素をエネルギー源に大気中のCO2を吸って育つ菌で人工肉のたんぱく質をつくる。
植物と同じ酵素「ルビスコ」を持ち、CO2を取り込む。1キログラムのたんぱく質の製造に約2キログラムのCO2を費やす。菌の重量の約85%をたんぱく質が占める。魚粉は50~60%という。人工肉や飼料での利用を見込む。
菌の増殖を速めるため、水素やCO2を微細な泡にして供給する。生育温度をセ氏52度に保つのに電気を使うが、たんぱく質として回収できるCO2の分を考えると、CO2の排出量はマイナスになるという。"
水素発生源を天然ガス改質か再エネ電解かするかにもよるが、CO2と水素をマイクロバブルにしたり、52℃に保つのに大量の電気使いめちゃくちゃ高コストになりそうだが、よほど理想的な条件でやらなければマイナスにはならない(食べれば排出されるけど)だろう。
だいたい"魚粉は50-60%"というのが怪しい。餌なんだろうか。そこは計算に入れなくていいのか。
"米エア・カンパニーは、CO2と水からウオッカ「エア・ウオッカ」を開発した。8本の木が1日当たりに吸収する量と同等だという。
技術の詳細は明らかにしていないが、大気から回収したCO2と水を独自の触媒でエチルアルコールに変える。アルコールを1キログラムつくるのに、1.5キログラムのCO2を取り込む。副産物は酸素のみだ。一連の作業に必要なエネルギーは、太陽光発電でまかなうという。"
いかにも怪しさ満点ではないか。
CO2から有機化合物が生成されます。
我々は、有機物を生産することができないので、動植物を通して有機物を摂取しています。
しかし、人の活動のせいで増え過ぎて大気中のバランスが悪くなってしまっているCO2、ライフスタイル・経済活動を大きく変え、CO2を削減することは難しい状況であるため、我々が生きる上で不可欠なCO2を有効利用できる方法に活路を見出せることは、最良の方法であると思います。