オンライン教育格差是正へ 教員の研修受講 文科省は働きかけを
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>これに対し、文部科学省の担当者は、これ以外にも、さまざまな研修があり、教員によって優先するものが異なることが要因だと説明しました。
熱意ある教員の方々とICT教育のお話をするとだいたい奈良が羨ましいって話になりますね。また心情として「教えたいのに道具がない」「提案しても上からも拒否られる」これが続くとやる気が削がれていくのは凄く理解できます。そして地教法の構造上簡単には解決しないことも。
教員の問題以前になぜ教育の機会均等を重んじる日本の義務教育が地域でこんなに差が出るのか、学校のICT化を皮切りにもっと顕在化して良いと思います。
トップダウン(文科省)でどうにかするには限界があるので、教育面で冷遇されてる地域の住民が自治体に物申すようになる方がボトムアップなアプローチで効果的だと思います。
注目のコメント
これ大事。
奈良県や奈良市などオンライン教育およびICT利活用がうまく行ってる自治体はオンライン研修が充実してて、この一年で現場の先生もオンライン参加が当たり前になった。
イケてない自治体はそもそも先生用のパソコンがなかったり、学校からオンライン研修参加できなかったりと、そもそもオンライン研修のスタートにも立てない。
文科省はオンライン研修をどの学校の先生も受けられるよう、指導と支援をお願いします!週末の夕方,Google 認定教育者レベル1取得のためのオンライン勉強会を先々週から始めました.無料です.
基本的な使い方が中心で初回申込者は,11名.しかし実際に参加された方は6名です.
いろんな理由をつけて欠席し,次回以降の案内を送っても返信すらない.
確かに,学ぶ機会は必要ですし,ある程度強制的に機会を設けないと学ばないと思いますが,果たしてどのくらいの教員が,必要性を本気で理解して,学びたいと思うのか...
できるところから先ずはやろうという発想は,一見ハードルを下げているようですが,もともとやろうとしない人は,先ずやろうとする気持ちすらない可能性もある.
教員は本当に忙しいのは,経験からも理解していますが,忙しくなくなればやるかというと果たして?
オンライン教育の機会も含め,ICTの利活用を如何に早く子供達にしてもらうかことは,日本の未来にとても大きく影響するし,未来を担うのは間違いなく今教育を受けている若者たちということを,あらゆる教育の現場は認識した方がいい.