この連載について
アクセンチュアをはじめとする総合系コンサルティング会社が、規模も業績も急速に拡大している。その勢いは、戦略系コンサルはもとより、広告業界などに脅威を与えるほどだ。なぜ総合系はこうも伸びたのか? そして、エスタブリッシュなコンサル会社や広告会社はどう対抗するのか? 各社トップを直撃することで、その全貌に迫る。
この連載の記事一覧

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【BCG】日本のコンサル業界は、まだ黎明期だ
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【完全図解】コンサルに押し寄せる、3つの大変化
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一方で、流動性が前提ではなかったところ(日本だと今の40歳以上)から流動性が前提のところに変化する過程ではまさにここに書かれた事が起きる。
これは実は日本だけでなく、世界で起きていることである。
その変化に対峙する事は、新しい何かを作るよりも大変かもしれない。
企業再生の現場のドロドロを嫌というほど見てこられたでしょうから、ご発言の濃さが違います。
外部から招聘した社長は、お腹が痛いと言っては出社拒否する人がたくさんいた。企業再生においてコンサルやアドバイザリーは3割しかみてくれない。しかも残った7割が一番大変かつ重要などなど。
そして、欲しいのは「半沢直樹」のようなコンサルだというのです。そのココロとは? 詳しくは本文をお読みください。最高に面白いインタビューでした。
この点に関して、よくコンサルのせいにされますが、コンサルの責任でもあり、経営者の責任であると思います。
提案された戦略を受けれた経営者にそれを実行するだけの肝が据わっていなかったのではないでしょうか。
最近の日本企業は、肝が据わっている方が多くないので、その実行力の部分もコンサルに求められるようになってきているのだと思います。
>人を動かそうとしても、現実には動かせないことがあります。なぜなら、相応の組織能力が備わっていないと、どんなに素晴らしい計画を立案したとしても、実行に必要な人材が足りないからです。
この激変する環境、期待される役割は増えるばかりかと思います。
気合のこもったご活躍を楽しみに祈念しております。