「遺産食いつぶした」 照屋氏が福島氏を面罵―社民：時事ドットコム

コメント

注目のコメント

• 前田 直人

  朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

  ・2020年11月14日

  録画で一部始終をみてみました。合流に賛成する重鎮・照屋氏の福島党首批判も激烈でしたが、反対する地方組織の代表者による吉田幹事長への批判も激しいものがありました。ただ、四半世紀前に社会党県本部の大会などを取材したときの経験を振り返ると、もっと激しく全身で反対を訴えるような言い争いがありました。そう考えると、この分裂局面にしては静かな大会だったとも思えてきます。時代は変わったと実感します。
• 音喜多 駿

  参議院議員（東京都選出） ブロガー

  ・2020年11月14日

  確かに衆議院選挙で・個人の力でしのぎを削っている立場からすれば、知名度があるとはいえ参院比例代表＝党の看板で安穏と議席を確保し続けてきた福島みずほ氏に忸怩たる思いはあるだろうなあ…。
• 前田 康三

  戦後の日本政治史で重要な役割を果たした社民党の終末が内ゲバとは少し残念に思うけど、左派政党の終末として相応しいようにも見える。日頃は良くも悪くも「安倍政権」「自公政権」という仮想敵と戦うために大同団結しているけど、改めて自分たちの将来のことを考えると内ゲバは避けられない。
  福島さんも労働貴族のように参院比例の議席に固執し、代表の吉田さんを蹴落としてまで参院比例の枠を守り続けた。社民党が確実に議席を確保する参院比例ではなく、衆院という厳しい立場から見れば、党勢拡大より自身の当選に固執する福島さんに厳しい言葉を浴びせることは当然のように思える。