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結婚や異性と交際していない人増加 女性は20年で1.5倍に

NHKニュース
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  • Cognex K.K. Sr. Manager, Product Marketing, Global Solutions

    男性の未婚率や恋愛未経験者が増えているのだから、今更女性もなんて言われても驚くべき点はないというか。で、それに是非はあるのだろうか?

    女性にとっての結婚というのは、古来自分の将来の生活を確立するために必要だったわけだが、女性が自立し、自身の生活を自分で支えられるようになることで、結婚の理由は(恋愛感情、性的欲求、育児への関心など全部ひっくるめた意味で)種の保存本能だけになった。最近の若い男女が恋愛や結婚をしなくなりつつあるというのは、

    ・その本能から解放されつつある(必要性がなくなりつつある)
    ・他にもっとやりたいことがある(もっと重要なことがある)
    ・そんなことをする余力がない(したいけどできない)

    の、いずれか。女性の場合、日本では種を残すことが実質的な社会からの戦線離脱になってしまい、少々事情を複雑にしているかもしれないが、いずれにしてもそんなことで戦線離脱するぐらいなら種なんか残さなくていい(もっと重要なことがある)、と考えていると見なせるのだろう。こう分類してみると、したいのにできない、以外は問題ないように思える。政治家ですら自分の任期内のことしか考えていないのに、どうして若者に将来の日本の人口動態のためにしたくないことをしろと言えるのか。そんなことをさせたところで、不幸な子供が増えるだけのことである。

    一方で、したいのにできない、のだとしたら問題だ。したいことができない若者のために社会がしてあげるべきことがあるだろう。そういう判断をするためにも、未婚率、恋愛未経験率の数字からさらに踏み込んで、もっと若者の意志の変化を理解するべきだろう。

    追記
    記事内で、経済的な理由で、と記載があるのだけど、そこだけ裏付けのデータがない。何割の結婚を望まない人が経済的事情を理由に諦めているのか?持っているはずのデータをここへ来て伏せるのは何の意図か?だから、ちゃんと若者の意志を知りたい。


注目のコメント

  • 京都大学 人と社会の未来研究院 教授

    色々な要因が複合的に存在しているはずなので一概には「なぜ」についての回答は難しい。交際していない人は女性だけではなく男性でも上昇している。初婚年齢の変化など全体的なトレンドとも一致する。それと同時に食事や映画、旅行など、一人で楽しむことについての価値観も上昇してきたといえる。以前はきっと「女性が一人で」とネガティブなトーンで言われることも多く、結婚や交際が社会的な規範として当然視されていたことを考えれば、価値の変化(個人の自由)を手にしたことによる結果ともいえるだろう。


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    テレビ東京 演出・プロデューサー

    個人的には、コミュニケーションによるものや、コミュニティの多様化と限定化もあるかなと。

    恋愛て、相当大変なコミュ力やスキル、労力(時間)もかかりますし、恋愛、結婚となると、実はハイブローなものなのかなとも。(なので、上手く行かず離婚も、もちろんありますし)
    コミュニケーション方法が増えている一方、「今も基本はリアルに時を過ごしたり場所を共にするものが恋愛とされているなら」逆にますます難しくなる人も。

    性関係のみ(知り合い、友達含む)は一方で増加傾向な肌感覚があります。周りだけのスーパーミクロリサーチだと、若い方がよりサバサバ、ある意味爽やか化しています。

    恋愛、性欲、結婚、愛を同時に全てマッチさせ、2人と死ぬまで一生も最高!は本当に最高難易度。でも、そうじゃないから人生は味わい深いし、ストーリーが。


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    世界経済フォーラム 日本代表

    そう女性の伸びの高さが強調されています。経済的な理由もありますが、女性は結婚して子供を産むものという固定観念からかなり解放された現象にも見えます。女性が男性と交際しないから少子化が進むといった、社会問題を女性のせいにする論調には違和感があります。


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