なにかとマウントを取ってくる、「とんでもなく面倒な人」をかわす余裕のひと言
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だいたいどこの会社・組織にも必ず、伝説的に「面倒な人」がいると思うのですが、基本的にその「面倒な人」を最初に攻める。まず、その人と仲良くする。これが転職4回・5社を渡り歩いているワタシの「処世術」です。もちろん、人事という仕事上やっぱり、というのもありますが、同じ社内・ステークホルダーである以上、絶対に避けられないですし、先送りすればするほど、その関係作りは難しくなる。
記事からちょっと脱線したことを書いていますが、ワタシの場合、転職した際に一番最初にすることは「誰が面倒な人か」を見極めること。意外とホントです。比較意識には限界がない。
だから、大変残念ですが、マウンティング好きな人が変わるのは容易ではありません。
さらに面倒なことにならないように、周り人たちが上手に接してあげたほうがいい。大きな気持ちで接してあげましょう。こういうマウントを取ってくる人間でも、相対する人間が違うと態度が違う場合がある。これは目上の人でなくても、部下などでもそう。かなりのマウントおやじなのに、あの若い女子社員だけはマウントされない、とか。色恋とかじゃなくて。そういう人の操縦の仕方がうまい人というのがいるもので、自分がそれになれなくても、その人を活用すればすべてうまく事が運ぶ場合がある。何事も人と人との関係性。