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豊田社長の発信を見ていると、外向けに語るときにはイキイキと、内向きに語るときは苦々しい表情をしていることが多いように思います。

経営者は、常に外界と接して危機感を感じている。かたや社内の管理職は内部調整が仕事。トヨタに限らず、経営者と言うのはこうした内外の温度差に皆苦しんでいます。

とりわけ、トヨタを就職先として選んだ人の中には、トヨタを「安定」の象徴だと思っていた人も少なくないでしょう。そういう人に「変われ」「リスクを取れ」というのは本当に大変なことだろうなと思います。

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ここで注目しなければならないのは、章男がウーブン・プラネット・ホールディングスに資本家として少なからぬ個人資金を投じると公言したことだ。つまり、ウーブン・プラネットに資本家として関わることを意味する。起業家としての位置づけといっていいだろう。
いま、“豊田章男論”を語るとすれば、その点がこれまでの章男とは違ってきている。まさしく第2のステージに入ったのだ。
むろん、経営者を“卒業”したわけではない。起業家すなわち資本家としての役割を担い、トヨタの大変革に真っ向から取り組む覚悟とみていい。
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確かにトヨタ社員のウーブン・シティに対する眼差しは冷たい。
それはトヨタ社員だからこそだろう。

クルマをたくさん売るのが仕事だと思っていたわけだし、何より安定を求めて入社した人が多い。変にリスクを取られてもね。ウーブンシティ構想は、トヨタ社員が信じてきた価値を否定するものだ。

私は10年以上前から、トヨタは都市開発とモビリティーサービスに手を出すべきだと言ってきたが、(OB以外で)興味を持ってくれた人は誰もいなかった。みんな目の前の事業をうまくいかせるのに精一杯だから、当たり前といえば当たり前だ。

章男さんがどれほどの私財を投じるのかは分からないが、経営者を越えた発想と行動には、未来を担う責任を感じる。これで動かない会社が動くようになればいいのですが。
大企業の改革の難しさを感じる。創業家の社長が実績も出しながら10年間もやってまだ社内が完全に一丸にならないのか… テスラも社内政治で潰れたんだろうな。持分法とかには出来たのに、もったいない
本「豊田章男」の筆者でもある片山修さんの記事だけに説得力を感じます
いいですねぇ
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.9 兆円

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