年収に対する貯蓄の割合、10%以下は“浪費家”認定 貯蓄家の割合は?
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注目のコメント
収入に対する貯蓄比率だけで、消費性向を分類するのはアバウト過ぎるかなと思います。
単身なのか子供がいるのかといった世帯の構成や、都市部なのか地方なのかといった地域差等、生活を維持するのに必要な最低コストは個別の事情で大きく異なるので、10%以下だから浪費家とは一概に言えないかなと。
また、生活費は収入に比例して増えるわけではないので、年収が上がるほうが貯蓄は容易になります。
年収200万の人が10%貯蓄するのと2000万の人が20%貯蓄するのだったら前者の方のほうがよっぽど倹約を意識しているように思いますよね。定年でまとまった金額の退職金をもらってから資産運用を始めようとする人がいますが、逆なんですよね。
退職までに積立てで資産形成、資産運用して、老後になれば逆にリスクを減らしつつ手堅く守りに入らないといけないんですよね。この理論、最近良く読みます。
昔は30%くらい貯蓄に回していましたから、気持ちは分かります。
けれども、もう貯蓄を増やす必要がなくなれば、収入は自由に使っても良い訳ですから、あまり貯蓄、貯蓄と言われるとゲンナリします。
今は海外旅行に行けないので、結果的に貯蓄に回しています。
目的がなく貯蓄をするのもストレスが溜まると思うのですが…
目的があるから貯蓄をするのですよね?