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【緊急会見】パナソニック、これが次期社長の素顔だ

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks ジャーナリスト

    午後3時半過ぎ、パナソニックの9年ぶりの新トップについて発表がありました。新幹線に飛び乗って、大阪の会見場に駆けつけました(ライブ中継はなし!)

    社長会見における新社長の抱負には「青天の霹靂」なるキーワードがあります。新社長はある日突然、社長室に呼ばれ、「次の社長は君だ」と言われるのだそうです。その瞬間に、青天の霹靂の如くの驚きを覚えたというのです。

    ご多分に漏れず、楠見さんは会見にて、次期社長だと告げられた時、「青天の霹靂」だったと回想しています。

    そんなわけはありません笑

    それどころか、数年前から社長の可能性を意識して、日々のタフな仕事にあたらないと、今の社長職は務まりませんから。

    その点、楠見さんはパナソニックの次期社長として大本命でした。価格下落が止まらないテレビ事業をはじめ、売り上げが伸びるほどコストがかさんで赤字になる車載事業などを経験し、事業再建役というタフな役割を担い続けてきました。

    そんな大本命が社長に順当に就任するのが今回のトップ交代です。ぜひ、26万人を率いる新トップの会見を、ご一読ください。


  • Panasonic(株)出向 主幹

    皆さんの暮らしを少しずつよくしていく。
    人として人に向き合い、その人の足るを知る。
    企業は社会の公器。
    公器として永続していく為に、
    ビクビクしながらも内省し続けて行きたいですね。

    よりよく、betterに生きる。
    これからもそのご支援を、ずっと。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    こういうご時世に、ライブ中継なしとは…トップ交代は変化を象徴する良いタイミング、社会も変わる中でどうしてそういう判断だったのか、とは思う。
    そのなかで記事がありがたい。

    『競争力をいかにつけていくか、に尽きる』という楠見次期社長の言葉。そこと、今回のホールディングス制、また津賀現社長の『100%資本統合した松下電工は、パナソニックとは使っている「言葉」も違かった。』という言葉も併せて考えたい。
    パナは、様々な事業をやっている。BtoBで高シェアな製品も多いが、売上規模も大きい中で表に出にくいものもある。松下幸之助氏の経営手法で代表的なのが事業部制。開発~販売までの全てのバリューチェーンを独立した事業部として、個々に経営する方法で様々な事業を生み出した。ただ松下氏が亡くなり、事業部間で対立もあり、シナジーがないという状況があった。それを廃止したのが中村改革の一つで、その後津賀氏が復活させた(過去と現在の事業部制で違うところがあるとは思うのだが、細部まで自分は調べられて・理解できていない)。パナ電工は会社も別だったので、特に違う部分もあるだろうが、言葉の違いというのはそういうところもあるだろう。
    今回トップの変更と併せて、HD制になる。これまでもカンパニー制だったので、実質的に似た構造ではある。ただより細かく分けたり、子会社新設もありそう。より独立採算になりやすいし、資本・持ち分に関わるコーポレートアクションもしやすい構造になるだろう。
    ただ、競争力という言葉に戻ると、独立採算は事業単位の競争力は追求しやすいが、全社競争力は見えにくい。独立採算とコングロを組み合わせた企業では、米国のEmmersonとかDanaharのように上手な企業は、HDとしての意思決定(内部市場)が事業売却含めてしっかりしている印象。日本の雇用慣習など含めてどれだけできるか。
    ソニーもHD化するので、日本の家電2トップ(もはや家電という言い方は両社とも当てはまらないが…)が同じタイミングというのは興味深い。

    リリースを細かく見ると、家電系と電気設備は「パナソニック株式会社」が複数事業を抱える形。また「持ち株体制移行後の体制」の組織図を見ると、いくつかの事業の「高さ」が違うところがあり意図なくこう表現しないと思うので、気になるところ…
    リリース:https://bit.ly/32ZMjZt


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