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選択の余地があるにせよ無いにせよ、何かを削ること、制限することはとても大事でポジティブなことです。
与えられた条件の下で力を尽くすのみです。
https://anond.hatelabo.jp/20201026003439
個人的な感覚としても、関東の私立中高一貫の学生ほどいろんなキャリアに敏感にアンテナを張っている印象があります。周囲の中高時代の友達からの情報とかも多いでしょうし。
ただそれ故か、博士課程にはあまり進まない印象です。入学時の関東ー地方、私立ー公立あたりの比率と、博士学生のその比率は結構違うんじゃないかなぁと(個人的な感覚で、実際のところは知りません)
途上国になると、エリート・コースというのは、欧米に留学することです。親が政府のコネと資産を持っていることが絶対に必要で、階層上層の道は閉ざされています。
日本では明治以来、大学は立身出世の場、成り上がりの手段、という別の面もありました。これは、日本の大学が、世界でも中国を除けば例外的なくらいに階層上層の役に立ってきた、ということです。
大学では、自分にできないことを知り壁にぶつかったり、それまでは考えても見なかった人生の選択肢があることを知ってこそ、大学で学んだ甲斐があります。そういう機会のないまま、4年間を過ごす大学生が非常に多いのも確かです。大学では、知識を得る機会は膨大にあるので、特に体系だった学問を利用して、壁にぶつかったり選択肢を知る、ということが、どれだけできるかが重要です。
実のところ、大学で学ぶ体系だった学問をどれだけ有効活用できるかは、入学までに身につけている文化資本に左右されるところが大きいです。歴史や哲学、世界の経済、芸術、近代の生物学の発展、ヨーロッパやアジアの文学、そういった知識を自分の人生と選択肢に関連づけて、自分の人生の充実にどれだけ活用できるか、それが大学の4年間をどれだけ活かしきれるか、ということになります。
18歳になるまでに、そういう文化資本がどれだけあるか、そもそも大学をそういうふうに活用しようという意識と意欲を持っているかどうかが、大学の4年間の意義を左右します。これは、受験の成績や親の資産額以上に、大学4年間を左右する要素です。
文化資本を閉じられたものにするのではなく、できるだけ多くの国民がアクセスできるようにする、というのが教育の使命です。日本は、欧米に留学できる一握りだけが特権を享受できる、という国には、これまではならずにすんできました。
東大(やその他の日本の大学)など意味がない、行く価値があるのは欧米の大学だけだ、ということになれば、それは、大多数の日本国民にとって、将来の可能性が閉ざされるということです。
私は地方の私立中高一貫出身ですし、関東公立非中高一貫もかなりの入学者いるはずです。
個人的には、中高一貫であることよりも、関東と地方の差を大きく感じてきたタイプです。私は大学入学時に東京に出てきたのですが、中高時代に何ができるかという「可能性の認識」に大きな差があったことを痛烈に気付かされました。特に、高校時代に留学してる人の多さには衝撃を受けました。
これはまさに文化資本の差が生み出した認識差です。ロールモデルがいるなどして、新しい選択肢を知る機会がなければ、そもそもやれる・やりたいとも思わないんですよね。特に地方の私立中高一貫は、盲目的に地方医学部に行かせようとしますから、可能性の認識が全く広がらない。この最低な進路指導だけは本当に撲滅したい。
その点、東大に入る前にすでに可能性の認識格差があるわけです。それが、東大を目指そうと思えるかどうかの意識差も生んでいる。
ですので、東大が格差を拡大してるとは言えないと思います。その前にほぼ決まってます。
今回の東大生キャリア意識調査で、都心の中高一貫高卒の東大生と地方出身の非中高一貫の東大生の間で、意識の差が見えることが明らかになりました。では、その違いとは? 詳しくは本文をお読みください。
ちなみに、「成長する中でモデルケースとなる社会人を目にする機会の多寡が、将来の仕事像の明確度などといった意識に影響を与える」という山口教授のご意見には深く首肯しました。
私は両親ともにプロフェッショナル職なので「企業に就職する」という概念が希薄でした。
昨日「子どもに将来なってほしい職業ランキング」の記事を読みましたが、1位は公務員でした。子どもって無意識にある程度は親の期待に応えようとすると思うので、如何に「親以外のロールモデル」に触れるか、が自身のキャリア観に影響を与えるのだと思います。
私立中高一貫の学校にお子さんを入学させたい、と思う人は、比較的安定志向の方が多いのかな、と思いますので、この記事にあるようにお子さんも比較的メンバーシップ型就職を志向されるのかな、と。ただ前述の通り、これから様々なキャリアのロールモデルに出逢うことで変わっていくのでしょうが。
冒頭の家庭環境が教育に及ぼす問題については、かなり前から言われていますが、今回のコロナによってより深刻になる部分と解消する部分があると思っています。学校に行けない、オンライン授業の環境を整えられない、といった家庭が出てきてしまう一方で、これまで優秀な学習塾が都心などに集中しており地方で受けられなかった問題はリモートで解決できるようになる、といった感じです。前者については学校や各自治体の支援なども必要でしょうから、住む地域や選ぶ学校も、子どもの教育に影響を与えそうです。
政策として企業や今に対する投資もいいんですが、こういった教育環境などの未来のための投資、もっとしていってもらえたら、と思います。
…全然関係ないですが、そろそろ京都大学の調査もしてみて欲しいなぁ。私もそうですが、東大とはまた違った、変わった人が多いので興味あります。
数年前に久しぶりにキャンパスに行ったら「自由の学風は京大の憲法である」っていう標語が掲げてあって、やっぱりこの大学好き♡と思いました。Newspicksさん、是非お願いします。笑
自分を含め、同級生の地方出身者は確かにこのタイプが多かったですね。でもそれは東大に限った話ではないようにも思いますが。