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まだまだ人数が足りないと思うが最初の一歩として重要な動き。願わくば「民間」が大手SIerやベンダー出身だけを意味しませんように…
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100人どころか、1000人は必要だと思いますが、その為には国家公務員の増員と給与増をする必要がありそうです。(現在は難しい)

また、公共部門と民間との"回転ドア化"をするには、公から民に戻る際に給与水準を上げてあげると、数年間の公での勤務は「民で給与水準を上げる為の修行の場」と割り切る事ができるので、これも効果的かと思います。無論、ZHDでもなるべくそのような採用に協力したいと思ってます。(その為には公で採用した際に真の意味で修行となる機会と裁量を与えて欲しいです)
昨日の記事で、霞ヶ関の税金の無駄遣いを無くす為に、午後10時以降の残業をなくす署名運動があると知りましたが、霞ヶ関の何がむだなのか?デジタル庁に来る民間100人の方々は、きっと肌で感じることでしょう。
こうやって、官民間の交流が盛んになることが、結局は、霞ヶ関の無駄を無くすためには有効かもしれませんね。

https://www.linkedin.com/news/story/%E9%9C%9E%E3%83%B6%E9%96%A2-%E6%B7%B1%E5%A4%9C%E9%96%89%E5%BA%81%E8%A6%81%E6%B1%82%E9%81%8B%E5%8B%95-%E5%BA%83%E3%81%BE%E3%82%8B-4985284/
今の給与は安すぎてできるデジタル分野の人材が働くという環境にないのが一番、採用の困難さを招きそうです。かといってここだけ給与を上げる別組織とかにしたら、既存組織からの妬みを招くことになりますし。やはり行政と民間の行き来でのトータルでの報酬アップというキャリアデザインが必須ではないかなと思います。

アメリカの地域再生分野とかで3年だけ限定で非営利組織で働く本来はとてつもなく貰える高給取りは結構いるのです。不思議に思って、なぜ?と学生時代に質問したときに、自分のキャリア形成の中で「営利・非営利問わず活躍してきた」というのが、次のステップアップに大いにプラスになるから、と言われたことがあります。ビジネス分野だけでの活躍では広く社会ではリスペクトされないというのです。

そういう道になる一定のキャリア形成でのプラス評価がなされる環境は少なくとも期待したいですね。
"デジタル庁は全省庁のシステム統一を担当することになる"とありますが、システムの要件定義に進む前にそもそもの各庁の業務プロセスの非効率、タコツボ化している部分を正常化するBPRが必須です。そもそもの業務プロセスに官庁独自の特異性をはらんでいる場合は、それに合わせてシステムを作ろうなどとすると、複雑怪奇な誰も幸せにならないものが出来上がることが想像されます。
DXは一気呵成に進めるようなものではなく、BPRの一環として、本当に効果効率が見込まれる都度、コツコツと積み上げて進めていけばよいのです。システム化する、デジタル化すること自体は目的ではなく、あくまでも1手段ですので。
デジタル庁。定員500人のうち100〜150人が民間の構想とのこと。どこまでのことをやるかにはよりますが、記事の通り「全省庁のシステム統一」という途方もないことを本当にやるなら全く足りなそう。民間人の比率も、政府から見れば頑張ったということなんでしょうが全然足りない気がします、そして残りの350〜400人はどんな人なんでしょうね。また、この「民間人」も現在システムを担当してる各ITベンダーからの出向者ばかりになると、ベンダー各社の代理戦争になりそうで難しいところ。産業再生機構を立ち上げた際には銀行からの人材を制限したように、最初の設計が肝ですね
行政改革で最も大事なのは設置法です。これまで多くの良いアイデアが実現しなかった最大の理由と言っても過言ではありません。既得権を持つ行政機関が設置法で守られているため、改革に抵抗するからです。デジタル庁発足に合わせて各行政機関の設置法のITに関する部分も同時に書き換えれば、効果の高いDXが可能になると思います。
具体的な人数や期限も入ってて良いですね。期待したい!

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政府が来年秋に新設するデジタル庁の概要がわかった。首相トップの直轄組織とし、各府省のシステム統一を強力に進める。定員500人超のうち100人以上を民間のIT(情報技術)人材から起用し知見を生かす。

デジタル庁が担う自治体システムの統一は5年以内、マイナンバーカードの国民全員への配布は2022年度末が目標だ。改革に時間がかかるため時限組織にはしない。
いろいろなヒアリングも周囲に入っていることがちらほら聞こえており、はじめの一歩としてもすごく楽しみです。デジタル化待ったなし、世界に先駆けた大改革をして欲しい。
全く新しく立ち上げる組織が、いちどにポンと100人を採るというのは、なかなか痺れるというか、大変だなぁと遠い目をしてしまいますが。所掌する仕事の量を考えると全然足りないんでしょうね
100人ですか。大分具体的になってきましたね。益々楽しみ。