北海道、感染者数235人 きのうの236人に次ぎ過去2番目
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現状をどうしても知ってもらいたいので再掲します。このままでは来週中に医療崩壊します。
重症者数や死亡者数に騙されてはいけない。コロナ患者には通常患者の5倍くらいの負担がかかる。報道される数字上は入院ベッドに余裕があるように見えるけど、実際は医療現場は限界に近づいている。
札幌と旭川の医療者の声に耳を傾けてください。
札幌市医師会の松家治道会長は、「今のままでいけば入院病床があと1週間続けば医療崩壊につながる。病気になっても入院する場所がなく、イタリアやスペインのような状況が差し迫っている」として危機感を訴え、不要不急の外出を避け、マスク着用、大人数の会食を避けるなどの対策をしてほしいと述べました。https://news.yahoo.co.jp/articles/a5ca0a3f6b0645f0bab83467856e97abcb718ca2っています。
新型コロナウイルスの患者を受け入れている旭川赤十字病院です。11月7日、旭川市内の「吉田病院」でクラスターが発生し、12日までに看護師と入院患者あわせて39人が感染しました。旭川赤十字病院ではそのうち17人を受け入れていますが、寝たきりの患者も多く介助が必要です。夜勤の看護師を増やすなどして対応していますが、肉体的な負担は大きいと言います。受け入れる医療機関の数が限られる地方の現実がのしかかります。
旭川赤十字病院 牧野 憲一 院長は、「大都市で起きるクラスターと地方の違いは医療の容量の違い。地方は1つのクラスターでも大きければ埋まってしまう。キャパシティーを増やそうとすると通常医療ができなくなる。通常の医療が提供できないと"医療崩壊"になる」と述べました。旭川赤十字病院はドクターヘリ運用病院で、此処が医療崩壊起こすと、道北の救急医療は崩壊する。
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=16127