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YouTubeだと制作したコンテンツの方が再生数が伸びやすく、ライブをする必然性のあるときにしかYouTubeライブをしない傾向にあります(チャンネル登録者◯◯万人を一緒に見届けるコンテンツ、など)。
一方でライブ配信は作り込みをせず、垂れ流しのコンテンツなので制作コストが低く配信者の敷居が低いのが特徴です。つまり、誰でもすぐに開始することができてマネタイズもしやすい。
課題はスターが生まれづらいというところと手数料。
ニッチでコアファンから課金が生まれる仕組みなので薄く広く再生数を稼げるYouTubeとは特性が異なりスターが生まれづらい構造があります。また、Apple,Googleに依存している構造ではあるので手数料が高く演者に入る金額が減ってしまうところがあります。
とはいえ、一般配信者からするとメリットばかりなので、今後もより成長が見込まれるマーケットであり注目ですね!
渋谷では街ごと全部バーチャル空間で再現して、アバターになった自分がお洒落をして出掛けていき、新しい出会いがある。
小野さんも言っているように、そうなると逆にリアルの価値も上がってくるかと思います。
リアルの世界でスピード感を持って変化できないことをバーチャルでどんどん実現して、それを今度はリアルで特別体験として実装する。
そんなバーチャルとリアルを行ったり来たりできる状況になれば、より面白い世界が見つかりそうです。
YouTubeやテレビなどと違い、双方向性のコミュニケーションが取れることが、視聴者をファンにさせる秘訣ですよね。
直接の投げ銭モデルにより、配信者にダイレクトに入ってくるお金は多いところもポイントですね。
配信者がスタートをするのにとても敷居が低く、すそ野が広がりやすいビジネスだと思います。
一方で記事にあるほど、配信者が簡単に収益が得られるか、というと、そうなのかなぁと思うところもあります。
ライバーは、パフォーマーというよりは接客業の要素が強いですね。非対面ですが、視聴者とインタラクティブなコミュニケーションを取ることが必要です。コミュニケーションが好きな人でないと続かないかなと。
賢いyoutube配信者は、スパチャ以外に海外の手数料低い投げ銭システムも導入してますよ。
手数料ビジネスっていいですね〜()
まぁ、マネージメントするわけでもなくプラットフォーム利用だけなんだから、高くても3割が天井な気がしますが。
最近はミルダムへのゲーム配信者移行が進んでるけど、ミルダムはyoutubeより利用者の年齢層が高いらしく、youtubeで成功しててもミルダムでは鳴かず、、な配信者もいるらしい。
そのプラットフォームにいる利用者とマッチしないといかんという事。
youtubeの魅力は世界が視聴者ってとこだよね。
イチナナは提供されてる国がアジアメインに限定されてるし、利用者もほぼ台湾と日本だけ。世界って規模じゃないよね。
大手に絞られるかなと思っていたプラットフォームも、市場全体が拡大しているために各々伸びてる印象。
さらに市場拡大していくことは間違いなく、そうなるとYouTubeやNetflixなどの動画PFだけでなく、InstaやTikTokなどのSNS、ストリーミング音楽アプリ、スマホゲームとか処分時間の奪い合いはより激しくなる。
そしてユーザーの趣味嗜好に合わせてメディアが分散化されると、それに伴ってマーケティングの難易度がどんどん上がっていくというのもマーケに関わる人材は頭を抱えるところ。。