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NY株続落、317ドル安 コロナ感染急増を懸念

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は下落。ダウ平均は317.46ドル安の29080.17ドル、ナスダックは76.84ポイント安の11709.59ポイントで取引を終了しました。

    ファイザー、独ビオンテックのワクチン候補の臨床試験で90%がウイルス感染を予防したとの中間報告から、年内のワクチン承認への期待も高まる中で、今週は米株も急伸していました。

    更に、昨日モデルナ社は臨床試験の暫定分析着手が可能になったと発表。同社のワクチン候補はファイザーと同様のメッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いていることから、高い有効性を示す可能性が高いとの見方が出ました。

    しかしながら、米新規感染者が14万人を超え過去最多更新が続いており、新規感染者は9日連続で10万人を超え、入院患者も2日連続で過去最多を更新。ワクチン開発への期待で直近は株式市場は大盛り上がりしたものの、過去最多の感染拡大の現実には目を背けることが出来ず、市場は週前半のはしゃぎ過ぎた反動でリスク選好の動きを一服させている模様でした。因みに、シカゴ市長は市民に外出を控えるよう勧告を出しました。

    どうやら今後数カ月は、コロナ感染者数とワクチン開発報道の綱引きが続くのかも知れません。確かに、ファイザーのニュースは朗報ですが、まだいつ広範囲にワクチンの利用が可能かを確定されたわけではありませんので、今後の進展には要注意です。


  • IT系-コミュニケーションとカルチャー担当 マネージャー

    そりゃこれだけ急騰すれば、この材料で一旦調整しますね。
    むしろナスがどうなるか?


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