【対談】生産性を高める「働く場所」は、自分で選択する時代へ
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リモートワークの音声コミニケーションの問題は、リアルと比べると相手にどのような大きさでどのように聞こえているか?自分の耳で確認できないこと、人間は相手に伝えつつ自分で壁に反射する音なとを聞き取り音量をコントロールしてるんですよね。
現在の会議室は反響する素材の宝庫で、聞き取りにくくてしょうがない会議もかなりありますよね(T ^ T)
まさに環境性難聴ですね
相手側にはこの聞こえにくさがまったくわからないので、きちんと打ち合わせ時にお伝えして、具体的にアドバイスをさせていただくようにしてます。
あとzoomはノイズキャンセリング機能がかなり優秀なので、静かなところでは逆に音質がこもる傾向がある感じなのでぜひ設定変更をオススメします!
設定変更についてはこちらでご説明してますのて、ぜひご覧ください。
https://youtu.be/KJ3oyKRx1LE
注目のコメント
産業医の大室正志先生と対談させていただきました!働く場所はコロナというきっかけもあり大きく「規制緩和」され、人が服を着替えるように、その時のTPO、気分によって働く場所を選択する時代になったと思います。
働く場所としてのスペース活用が増えていることを受けて、「より多くのビジネスパーソンがチャレンジし、新しい価値を生み出せる最適な場所が必要なのではないか」と考え、ワークスペース検索に特化した「スペースマーケットWORK」を開始しました。是非、テレワーク、面接、会議、オフサイトミーティング、サテライトオフィスの場所探しの際にはご利用下さい!
■スペースマーケットWORK
https://work.spacemarket.com/今回対談させて頂きました。働き方改革で示されたテレワークの推進と緊急事態宣言下の強制在宅勤務は非なるものです。本来のテレワークは働く人や会社が自由に働く場所を選択できるいわば働き方の規制緩和。コロナ禍はともかく中長期的には規制緩和の流れは進んでいくのだと思います。しかし私服の高校の生徒の中にも服を選ぶ面倒さから制服の方が良かったという方がいるように、働く場所を決められることもストレスなら決めることにもストレスはあるのだと思います。
しかし好むと好まざるに関わらずこの規制緩和が進めば自社はどういったポリシーでこういう働き方を選んでいるかを労働市場から迫られることになるでしょう。もちろんビジネスモデルや社風によって正解は1つではないと思いますので、この規制緩和によって会社と働く方の幸せの総和が最大になることを期待しています。書きました!大室先生が仰っていた「テレカン難民」はすごく共感で、リアル後に移動時間が取れないオンラインが入ると、場所に困ります。
最近よく、カフェのテラスや公園、駅構内のスペースなどで、画面に向かって話している人を見かけますが、聞きたくなくても耳に入ってくるのでリスクだなぁと思っていました。
気軽に使えて音漏れしないワークスペースが街中のいたるところにできたら理想的です笑