飲み屋客は知らない…新宿・思い出横丁が直面している「３つの苦悩」

コメント

注目のコメント

• 重松 健

  Laguarda.Low Architects 共同代表

  ・2020年11月12日

  これは非常に興味深い記事です。思い出横丁の歴史から現場の苦悩まで分かりやすく書かれています。
  
  新規開発では真っ先に排除されてしまう色んな非効率やリスクも多様性の一部として飲み込まれる環境。こう言った歴史の重層が創り上げた魅力的な雰囲気は新規開発では間違いなく作れないものだと思います。
  
  今後は施設内のコンテンツよりも街の環境が付加価値となる時代において、こう言った横丁の存在は街全体の価値を高めると思いますので、行政主導で規制緩和や補助金によって守っていくことは理にかなうスキームに十分なり得ると思います。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年11月12日

  最近の横丁としてのコンテンツの話かな？と思い読みましたが、横丁の成り立ちなど歴史の内容でした。各場所場所での横丁は建て替えなど進むでしょうが、また違う場所に今に合わせた形での横丁作りは続くなと感じる部分です。
• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2020年11月12日

  おもしろかった。
  こういうの外野は安易に「残してほしい、なくしてほしくない」と言いがちだけど、中の人からすればいろいろ大変なんでしょうね。
  人口が右肩あがりに増える時隆盛を極めるのは飲食系の産業。反対に、今後人口減少が不可避な時には、飲食系は衰退せざるを得ない。難しい問題。