2020/11/13
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注目のコメント
自動車各社の上期決算が出揃いました。
トヨタしか通期を見通せず、大手・中堅揃っての赤字もちらついていた期首から状況は大きく変わり、需要の回復に伴ってより各社の明暗が分かれ始めています。
各社の上期決算のポイントをスライドでまとめました。
主戦場のインドが大打撃を受けながら黒字を確保するスズキの底力には驚かされます。やはり気になるのは、いまアメリカ、中国で勢いのあるEVや水素燃料車の存在ですね。
特にテスラ。
身近な知り合いもテスラを買った、もしくは買おうと思っているという人がポツリポツリと出てきています。
かつて、日本メーカーが席巻していた半導体、携帯電話、テレビなどが駆逐されたように日本の自動車メーカーもそうならないかと心配しています。
オセロゲームのようにあっという間に盤面の色が塗り替わる。
いまはそういう時代。
かつて私がいた携帯電話メーカーもそれを認識していたにも関わらず迷走し消滅しました。
10年後、20年後も日本の自動車が世界で存在感を発揮し続けていることを願っています。
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