政府CIO補佐官の砂金 信一郎氏が語る「IT新戦略」、政府はまず何をすべきか

コメント

注目のコメント

• 川邊 健太郎

  Zホールディングス株式会社　代表取締役社長　Co-CEO ヤフー株式会社　代表取締役社長　CEO

  ・2020年11月12日

  おっしゃっている事に全く異論ありません！
  ここに書かれている事をやり切るには、霞ヶ関・永田町の中に忽然とバリバリのネット企業を出現させるような感じでやる必要があります。その為には人財が要。ソフトウェアエンジニア、行政と地方自治のプロトコルが分かる役人、エンジニアを取り纏めて何かサービスを創った事のあるリーダー等々を集合させる必要あります。
  
  もちろん、民間企業との連携や民間の人財(特にはエンジニア)の登用やプロボノ的参加も重要。
  
  全てやり切って、日本社会全体のデジタル化を急速にアップデイトしてもらいたいです。もちろんZHDも全面的に協力する所存です。
• 八子 知礼

  株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役

  ・2020年11月12日

  政府民間双方の立場でやるべきことをわかりやすい語り口で整理して話せるのはさすが砂金さん。
  
  最大のポイントはここ。
  「我々がデジタル化と呼ぶものは、BPRを伴わなければ何も成果を生み出せません。政府でさえも、そのことに気づいています。ですから、民間企業であれば、もう少し踏み込んだことができると思うのです」
• 福本 勲

  アルファコンパス 代表　/ 某日系製造業　チーフエバンジェリスト

  ・2020年11月12日

  砂金さんの取材記事。
  おっしゃる通り、デジタル庁を作るだけでなく、しっかり権限が委譲され、担当者も責任を持って任務を遂行しないと意味がないですよね。
  
  そして、『ベース・レジストリ』の整備はとても大事だと思います。まずデータの信頼性。フロントは民間に素晴らしい仕組みが沢山あるので。
  
  使われる側の視点もとても重要だと思います、システム思考・デザイン思考の重要性、そしてそれに基づくビジネスプロセスの改革。
  
  期待が持てます。