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未上場株の売買 世界で広がる市場整備

日本経済新聞
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  • 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

    僕たちがこうあるべき、挑戦すべきと思っている世界を粛々と着々と進めてくれるのがクラウドキャピタルさん。

    「株式型クラウドファンディングなんてだれもやらない」「新株予約権型なんて危なくて仕方がない」と言われても、きちんと現場のニーズを調べてニーズがあるとなればハードルが高くてもやる。「マーケットが小さすぎる」なんて声があっても、それは今誰もやっていない中で頭の中で勝手に考えた想定マーケットであって、強いニーズがあるかぎり始めれば必ずマーケットは伸びるという確信を持ってやる。

    こんどは二次流通市場としてこれまで全然機能していなかった株主コミュニティ制度をデジタルで機能させる挑戦に踏み切る。これもこれまで多くの人にお話をした中で実際にやってくれたのはやはりクラウドキャピタルさん。

    株主コミュニティを始めるためには少額電子ではない一種業、すなわち証券会社にならなければならないので、その規制ハードルは高いが、少額電子を回してきたクラウドキャピタルさんであれば超えられない壁ではない。

    一種業ライセンスを取ると、少額電子のくびきが外れるので、プライマリーについてももっといろいろな選択肢が出てくるだろう。そうしたことを考えると、クラウドキャピタルさんがライセンスをアップグレードするとても良いタイミングだと思う。

    もちろん、意思決定の後ろには綿密なマーケット調査、海外動向調査に加えて、日本の規制動向の調査があるはず。綿密な調査の上に戦略的な意思決定、しかもほかの人には見えていない世界が見えているので、それ自体がmoatになっている。本来あるべきスタートアップの競争戦略のど真ん中を行っていると思う。

    経営陣のみんなの良い意味で肩の力が抜けたスタイルで、新たな「ありえん」勝負にしっかりと勝って、日本の非上場株式のマーケットに新たな風を吹かせてもらいたい。


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