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Googleフォトの容量無制限無料バックアップ、2021年5月末で終了

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  • 国内クラウドサービス ITエンジニア ひらエンジニア

    クラウド界隈でクラウドストレージに携わっているものとして、注目コメントが無料から有料に変わることに対してのネガティブが主なので、実際にシステムを作っている側の意見を書かせてください。

    現在クラウドストレージで主流のHDDは、10TB以上で、かつボリュームディスカウントが入っても10万円以上します。
    クラウドは24時間、毎日、5年以上使うのが機能要件です。
    みなさんがパソコンで使っているのは、1日数時間の使用が前提で、且つ壊れてもいいという割り切った作りで実売1万円程度で流通しています。

    またデータ保護のために、幾重にも機器が故障してもデータが復元できる仕組みにして(RAIDではありませんよ、コストが見合わなすぎます)運用しています。

    さらに、これらのデータを運ぶためのインターネット回線が数百万円単位で毎月コストがかかり、それらのサーバを置くデータセンタも同様にコストがかかります。

    以前関係者から伺ったのは、いわゆる無料を謳うところは、その膨大な代金を他から徴収することで賄っているわけです。
    Googleの場合は察するまでもなく、Google本体の広告費ですね。
    しかし、スマートフォンの爆発的な普及から、ゴミのようなデータ、つまり一回しか見ない写真や動画が、利用者がコストを負担しないのでクラウドストレージに溢れる現象が発生しました。
    そのデータ容量の伸び率たるや異常なほどで、2010年の世界のデータは約900エクサバイト(TBの1000*1000倍)から、現在60ゼタバイト(エクサバイトの1000倍)。

    過去をみてもマイクロソフト、Googleとクラウドストレージを有料に切り替えたのは、良識的なユーザーはごく一部で、ほとんどはユーザーは意識せず制限まで使い、その過剰なデータがデータセンターを圧迫したことが理由です。

    また無料だから、そのデータを勝手に使っているのだろうと懸念されてる向きもありますが、これは各国の法律や、サインアップ(使用許諾書)に細かく明記されてますの、ご不安な人は目を通されることをお勧めします。

    なお、このクラウドストレージで適切なコスト管理、データの保存性、そして黒字経営なのがDropBoxです。
    自分も有料契約ユーザーです。
    その優れたシステムを目指して、日々クラウドストレージを作っております。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    無料や上限なしで利用者を囲い込んで離れられなくして、有料化するのはよくある流れだと思います。

    逆に、無料だとサービス提供会社がコストを負担しているわけで、逆に「そのデータ何に使ってるの?」とか「無料だからデータ消えることもあるというのが許される」とか余計な心配をしないといけないことを考えると、有料にしてもらって正当な対価をはらい、その分ちゃんとビジネスしてもらっている安心感があるというのも良いと思っています。


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    株式会社FinT 代表取締役CEO

    これは高校生などには大打撃では…
    わたしも困ります…

    同世代はけっこう使っている人が多いイメージです。
    Googleの強さで強行突破できるのがすごいなと思います。

    また新しいサービスが出てきそう。


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