くら寿司、ローソン、丸美屋「鬼滅」コラボが各社にもたらした慈雨
コメント
注目のコメント
IPコラボは鉄板ですが、これだけ多くコラボを目にしたIPはかつてないと思います。企業側の広告文脈からするとIPコラボの良いところは効果測定がしやすいところだと考えています。
通常プロモーションだと直接効果がわかりづらいですが(実店舗への来店や購入にどれだけ寄与したかがわかりづらい)、IPコラボは直接コラボ商品の購入につながり、それがそのまま効果測定になるので大きなIPとはコラボすることは企業側として取り組みやすいプロモーションなのだと思います。コラボ企画は今までとは違った客層を集客してその後のリピートに!と見込んで進める事多いですが、そもそもニーズの入り口が違うので瞬間最大風速に。鬼滅の刃は特にその勢いが抜群ですね。
鬼滅の刃の勢いは、止まること知らずですごい人気ですね。
コンビニでは、コーヒー、お菓子、カップラーメンなどの鬼滅の刃コラボ商品で入り口近くの1つの棚が埋め尽くされているのを目にします。
原作が掲載されていた少年ジャンプのターゲット層である少年~成人男性だけでなく小さな子どもからの人気が高く、子供から影響を受けての家族で楽しめる作品であることが「鬼滅」コラボ商品が大ヒットしている理由の1つであると思います。
なんとなくコラボ商品があると、これを買ったら子供達喜ぶだろうなあと思ってついつい買ってしまいますね…