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欧州中銀、量的緩和拡大も 新型コロナ再流行で総裁

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    既に10月30日会合で予告ホームランしてしまっているのでヘッドラインはその追認です。なお、現在、世界最大のBSを誇る中銀はECBです。それでもユーロの高止まりがとまっていないわけですから、如何にソロスチャートという代物が無意味か分かります。


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    マイナス金利を切るよりは国債を買う方がまだマシだということなんだと思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    EUが目標とするインフレ率。金融緩和が極度に進んだなかでインフレ率に大きな影響を与えるのは資源価格と為替です。自国通貨が高くなれば資源が安く買えるので物価が下がり、通貨が安くなればその逆が起きるのが常ですが、2016年頃からのユーロの対ドル相場のグラフとユーロ圏のインフレ率のグラフを描いて眺めると、最初はインフレ率が高まるのを追ってユーロが高くなり、2018年ころを境にインフレ率が下がるのを追ってユーロが安くなっているように見えるので、EUに関する限りユーロの相場が物価に大きな影響を与えているようには思えません。とはいえ新型コロナが猛威を振るい始めた今年4月以降を眺めると、ユーロがぐんと高くなってインフレ率が落ち込んで、デフレ傾向も見て取れます。直近のところはユーロ高がデフレを招いたようにも見えるなか、ラガルド総裁が国債購入の一段の積み上げに言及したわけですね・・・
    ECBの資産規模はGDPの40%台ですから、125%に及ぶ資産を抱えた我が日銀と比べれば、対象資産をどうするかはともかく購入余地はまだまだありそうです。ただ、それが為替と物価を通して実体経済にどれほど影響を与えうるものか、聊か疑問を感じないでもありません。ECBとして何かせざるをえない局面ではあるものの、政府の借金と中央銀行のバランスシートが共に大きく膨らんで、中長期的な成長力が却って鈍ることにならなければ良いけれど (・・;


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