【DMM亀山対談】IVSの仕掛人が語る「次に来るビジネス」
NewsPicks編集部
176Picks
コメント
選択しているユーザー
毎回音声で聴いています。
今回おもしろいなと思ったのは、亀山さんがIVSでゲームの話題が多いのを知り、ゲーム事業を始めた、という点。
すでに話題になってしまっていると、もう競争的に手遅れと考えがちですが、急成長している市場に入れれば、参入が後手にまわったことよりも市場成長の恩恵の方が大きい場合も。
また、そもそも、競争を気にして迷うくらいなら、小さくてもとにかく始めちゃった方が可能性がわかる場合も。
毎回聴いていて、あらゆるシーンのあらゆるタイミングで、固定観念や経験則に囚われず、一つ一つに具体でビジネスチャンスを探す姿勢に、学ばせてもらっています。
注目のコメント
「ただコンテンツが流行するだけじゃなく、それを後押しする背景がある」そこの見極め、つまり取り巻くエコシステムのプレーヤーが全員準備できているかが大切だと思います。グルーポンもオペレーションの問題もありましたが、「店の前を通りかかった時にでてくる」ようになれば、全く違った展開になったのではと思っています(数年前シンガポールではそうしたサービスがあったらしいですが、遅いのと電池の減りが半端ないと交換留学生が行っていました。今はどうなっているかな)。
スタートアップ界隈では知らない者はいないカンファレンス・イベント「IVS」。その仕掛け人である小野さんが、現在は17LIVEの代表を務めていると聞くと驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。
自らも10以上のサービスを立ち上げ、スタートアップを知り尽くしている小野さんが、なぜライブ市場を選択したのか。次に来るトレンドとはどのようなものか。同じく投資家であり、事業家でもある亀山さんとともに、語り合っていただきました。