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バルミューダが東証マザーズ上場、製品開発力を強化へ

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  • IVS / TBSラジオ IVS -Head of Strategy / TBSラジオ経営企画部担当部長

    品質も担保され、まさに体験が商品。


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  • NewsPicks Content Curator

    バルミューダは当初PC関連製品を作っていた会社です。
    業績に伸び悩んでいた上、リーマンショックの影響で倒産寸前に。
    最後の一手としてリリースした扇風機がヒット。
    それを機に家電メーカーにピボットし、FY2019には売上108億、純利益6.3億まで成長しました。
    興味深いのは韓国市場の売上が最も大きいこと。
    市場参入時から現地代理店のもと、ローカライズしたブランディングをしています。
    しかし、扇風機、サーキュレーターは日本ではヒットしましたが、韓国ではヒットしませんでした。そんなとき、PM2.5が韓国で大きな問題となり、クールなデザインの空気清浄機をバルミューダがリリースしたことで韓国の準富裕層、富裕層で大きく受け入れられました。

    一方で、2017年に最初のヒット製品、グリーンファン ジャパンがリコール。2018年にはバルミューダ最大のヒット製品、バルミューダ ザ・トースター、バルミューダ ザ・レンジと相次ぐリコールにより無償製品交換プログラムを実施しています。
    FY.2019は製品保証引当金に2.2億円、製品自主関連損失引当金として約4300万円、計2.6億円ほどをリコールによる損失として計上しています。

    寺尾代表は公開企業となることで市場からより多額の資金を調達でき、いい製品を作ることができるからIPOを目指すと言っています(書籍:バルミューダ奇跡のデザイン経営)。
    とはいえ、なぜ来年ではなく、今年なのか。
    単純に承認されたから今なのか。
    気になるところです。



    新品が発売されていないので、入手は難しいかもしれませんが、『バルミューダ奇跡のデザイン経営』は彼らのデザイン哲学についてとても簡潔に書かれていて、おもしろかったのでおすすめです。

    情報ソース
    ・バルミューダ奇跡のデザイン経営
    ・第17期決算広告
    balmuda.com/jp/about/
    https://t.co/oHRxgw7sZe?amp=1
    wwdjapan.com/articles/795236
    https://www.businessinsider.jp/post-186381
    https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1169518.html


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    詳細全くよく知らなかったが、100名で100億円ちょっとの売上。成長性は乏しいが、10%程度の利益を製造業としてしっかりと利益を出している、安定収益企業のように見えますね。

    資金使途にブランド投資が含まれるようだが、白物家電が残存者利益の奪い合いのところで、ブランド投資でいかにシェアを向上できるか、というところか。

    <目論見書>
    https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu00000539d8-att/12BALMUDA-1s.pdf


  • Goodpatch Inc. CEO & Founder

    個人的にはバルミューダが上場するのはとても嬉しいです。
    デザインを強みとした会社でうちの社員達もバルミューダのプロダクトが好きな人が多いです。

    それでも売上100億利益10億出してても時価総額は思ったより高くない。証券会社が出す評価にはデザインやブランドの価値はなかなか反映されない。

    マーケットに出てから個人投資家が買いたくなりそうな銘柄ですね。


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