「触覚テクノロジー」はコミュニケーションをどう変えるか
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データやテクノロジーを活用したクリエイティブやコミュニケーションの進化について識者のお話を伺う「データ・クリエイティブ対談」。第7弾となる今回は、東京大学で超音波を用いた触覚の研究に取り組んでいる篠田裕之教授をお迎えして、触覚テクノロジーの可能性をお聞きしました。
※2020年11月12日の記事の再掲です
注目のコメント
お,触覚の記事,と思ったら研究室の篠田先生の対談でした.
今はVRブームもあり,触覚提示技術はVRの文脈で語られることが多いですが,途中にもあったように触れることによるメンタル面への貢献というのもかなり大きなものだと思います.非接触の触覚提示は,その点衛生面を気にせず,多様な触感を出すのに優れた技術です.
この記事は,みなさんがどういうコメントをするのか見てみたい.育児放棄によって親の愛情を感じられていない子どもに対して定期的にハグの感覚を与えることで精神的な安定が得られるといった使い方ができないものかと妄想してしまいますね。
人間の無責任な飼い方が原因で人間に対する不信感が強くなっている犬等の動物の心の安定にも活用できないかなぁ。