本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、英称: Honda Motor Co., Ltd.)は、東京都港区に本社を置く日本の輸送機器及び機械工業メーカーであり、四輪車では、2015年度販売台数世界第7位、二輪車では、販売台数、売上規模とも世界首位で、船外機は販売台数世界第4位である。 ウィキペディア
時価総額
5.14 兆円
業績

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ホンダ熊本高峰コーチ「束になって戦おう」 九州豪雨で実家が被災、団結促し8強へ
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https://sip-cafe.media/column/3104/
https://www.youtube.com/watch?v=EmXffuuMd7Y
ホンダの表現は「トラフィック・ジャム・パイロット」です。その名前からわかるように、適用シーンは限定的です。
つまり、どこでも使えるわけではなく、条件が揃った時のみです。
以下の記事が参考になりますが、日本の国交省の型式認定を受けたということで世界初となっていますが、機能、性能をTeslaのAuto Pilotと比較したらどうなるか興味深いです。
自動運転時に、急に人間に戻される場合もあると最初から謳われていて、かつ、自動運転時の事故の責任はドライバーということなので、ユーザーにとっては難しいですね。
自動運転レベル3 型式指定を国土交通省から取得
https://www.honda.co.jp/news/2020/4201111.html
いよいよ日本で「レベル3」の自動運転が解禁 世界初の採用車がホンダになるって本当?
https://www.webcg.net/articles/-/42758
(以下、記事中から引用)
(1)高速道路の同一車線で、60km/h以下で走行していること。
(2)走行中に不具合が生じたり、レベル3運転が可能な走行条件を逸脱した場合には、いつでも運転を代われる状態にあること。
これまでの議論では「レベル3の自動運転走行中に起きた事故は、メーカーの責任になる」とされていた。しかし今回の道路交通法の改正では、レベル3の走行中であっても、依然として「基本的な安全運転の義務はドライバーにある」と定められたのだ。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
という前提で、どなたか実際にお乗りになったご感想をお聞きしたいですねぇ くれぐれもお気をつけて、事故時の責任は運転者にあるようなので
素晴らしいと思います。
ベータ版完全自動運転ソフトを提供し「全て自己責任でヨロシク」なんて言うどこぞの無責任なメーカーとは比較にならないのは言うまでもなく。
日本が批准しているジュネーヴ道路交通条約では
「運転者は、つねに車両を適正に操縦しなければならない」
と言う条項がある以上、日本の交通規約上、最終的な責任の所在は運転者にあるのは現時点で変えられない。
それを踏まえた上で真摯にレベル3の条件へ落とし込んだ。
天晴れです。
大企業でありながらイノベーションを起こせる文化は、稀有な存在。やはり、本田宗一郎という起業家の精神が受け継がれているのだろう。
レベル3に至っていなかったのかもしれません。
いずれにしても、自動運転は大変なスピードで普及しつつあります。
タクシー業界を始めとする車関連業界の大変動が、目の前に来ています。
今回のL3自体は状況が限られている中での認可。
完全に自動運転になるには、交通システム自体が自動運転車輌をコントロールすることが前提になると自分は考えているので、それはだいぶ先の話。
L4までは運転者に責任のあるシステムになると思うので、自動運転という表現自体が良くないのかもしれない。
↓
http://www.city.wako.lg.jp/home/kyoiku/gakkou/kyouikuiinkai/_19702.html
教育委員会事務局では、和光市にある、株式会社本田技術研究所が研究開発を行っている小型ロボット「Ropot」(ロポット)の実証実験に協力します。
このような取り組みが地元では当たり前になっています。
だから、是非頑張って欲しいです。