教育や医療、地域格差。日本が「デジタル敗戦」から脱することはできるのか。 菅首相の側近中の側近、内閣府副大臣藤井氏に GAFA研究第一人者田中道昭教授が切り込む。
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注目のコメント
菅政権の大改革を猛進する鍵は、ズバリ「2+1(ツー・プラス・ワン)」。いままでの政権になかった新たな取り組みで、日本のデジタル改革はどこまで進むのか。
教育や医療、地域格差の解消など具体的な事例をもとに、菅首相の側近中の側近である内閣府副大臣 藤井比早之氏との対談で、立教大学ビジネススクール教授 田中道昭先生に紐解いていただいています。GAFA研究の第一人者 田中道昭教授が、菅首相の側近である内閣府副大臣に日本のデジタル施策について、切り込んでくださっているシリーズ中編。今回はオンライン教育、オンライン診察について、具体的な事例と共に伺っています。
エイベックスビル売却のニュースが出た翌日で、私が特に印象的だったのは以下のあたり。
「Appleはアップルウォッチでヘルスケア産業を破壊できるようなエコシステムの構築をしている。このままではipodで音楽業界が破壊されたように、GAFAに日本のヘルスケア産業が軒並み破壊される。今こそ国と民間企業が連携すべき」