酒米良好「いい酒に」 栃木・大田原 天鷹酒造で仕込み始まる

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タンク内を櫂棒でかき混ぜる蔵人ら=栃木県大田原市の天鷹酒造で2020年11月8日午前10時49分、湯浅聖一撮影
タンク内を櫂棒でかき混ぜる蔵人ら=栃木県大田原市の天鷹酒造で2020年11月8日午前10時49分、湯浅聖一撮影

 栃木県大田原市蛭畑の天鷹酒造で8日、県産酒造好適米「夢ささら」を使った日本酒の仕込み作業が始まった。他の酒米による仕込みも今後本格化し、作業は来年4月ごろまで続くという。

 この日は杜氏(とうじ)の大宮金充(かねみつ)さん(58)や蔵人ら計5人が作業。蒸した酒米をこうじや酵母などが仕込まれた6000…

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