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NYダウ、一時最高値更新…終値2万9157ドル

読売新聞
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    「おおぶね」ファンドマネージャー |農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者

    ワクチン開発成功に浮かれているが、私はむしろ米国10年国債がじりじりと上昇して90bpsを超えてきていることに生臭さを感じています。
    コロナの心配がたとえなくなったとしても、コロナ前から鈍化しつつあった世界経済の成長性が元々以上に加速するわけでもあるまい。
    一部の実態のない企業株価の伸び切ったバリュエーションが崩壊しないことを祈ります・・・


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は、反発。ダウ工業株30種平均は前週末終値比834.57ドル高の2万9157.97ドルで取引を終え、上昇幅は一時1600ドルを超えて史上最高値を更新し、初の3万ドルに迫る場面もありました。ナスダックは181.45ポイント安の11713.78ポイントで取引を終了しました。ダウの取引時間中の史上最高値更新は2月12日以来、約9カ月ぶり。ナスダックは9月2日以来、約2カ月ぶり。

    相場上昇要因は2つ。
    (1) 新型コロナウイルスの第二波、第三波が欧米中を蔓延する中で、ワクチン絡みのニュースが配信されました。

    まず、米製薬大手ファイザーは、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、9割超の確率で臨床試験(治験)参加者の感染を予防する効果が確認できたと発表しました。臨床試験には4万3538人のボランティアが参加しており、感染歴の無い参加者のうち、90%以上が感染を予防したと発表しました。

    同社は治験の「成功」を受けて、必要なマイルストーンが達成された場合、11月第3週以降に米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する考えを表明しました。治験では深刻な副作用は起きていないとも報じられました。

    また、バイオのノババックスは同社開発中の新型コロナワクチンがFDAから優先承認審査制度指定を受けたと発表しました。

    (2) 米大統領選ではバイデン候補が勝利を宣言し、市場の不透明感が緩みました。トランプ米大統領は郵便投票の「不正」を訴え法廷闘争の継続を表明しましたが、政治的な不透明感がひとまず後退していることを市場は好感しているようです。

    バイデン候補が不正疑惑満載でも選挙に勝利したタイミングで、ワクチンのニュース配信と、あたかも意図的に株式市場を押し上げるような動きに走っているようにしか見えません。

    グローバリストと4年間戦って来たトランプ陣営がこれで敗戦を認めるわけが無く、今はこれから宣戦布告と共に、激しい戦いが始まる嵐の前の静けさだと言えます。「高ければ高い程、落とした時の破壊力は大きい。」と言えるように、バイデン候補を大統領選挙で勝たせた後、不正選挙で地面に叩き落とすくらいの事をトランプ陣営は考えている筈です。


  • コモンズ投信株式会社 代表取締役社長兼CIO

    株式急騰↑、債券急落↓、原油↑、金↓、ドル上昇↑。リスクオンというよりは、踏み上げ相場。


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