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ビヨンド・ミート、代替肉の開発でマクドナルドと協業したと発表

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  • ONE・GLOCAL 代表取締役・クリエイティブディレクター

    勢いありますね。さらに新規参入も増えそうで楽しみな市場だと思います。一方でやはり代替は本物ではなく作られた味は否めないように思います。とはいえ、味は好みの人も多いのではないでしょうか。また、こういう市場が活気づくと、周辺の食品にも関心が向くので面白い。
    ただ、個人的には裏面表記に読みきれないほど書かれた原材料にやはり引いてしまうのですが。


注目のコメント

  • Eat Just, Inc. Food Scientist

    代替タンパク質の一プレーヤーとして、この報道に大きな喜びを感じています。

    McDonald’sが、本国の市場で植物性の代替肉をリリースすることは、米国の外食業界のみならず、食肉、代替肉を含む食品業界、また世界全体に大きなインパクトを与えると予想されます。

    なお、この報道後、Beyond Meatが本製品を共同開発していることを発表しました。McDonald’s側はサプライヤーを公表していませんが、Beyond MeatがMcDonald’s仕様の独自製品を製造し、供給する方向で間違いないと思います。
    https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-11-09/mcdonald-s-develop-its-own-plant-based-meat-in-blow-to-beyond

    Beyond Meatには、McDonald’sの元CEOが投資家・ボードメンバーにおり、両社の提携に重要な役割を果たすと期待されていましたが、その関係が実を結んだ模様です。

    また、来年以降期待される、米国のパリ協定への復帰、グリーンニューディールに代表される環境保護政策等の推進は、こうした代替肉にも追い風となり、代替タンパク質への移行がさらに加速すると考えられます。

    変わりゆく米国において、外食の巨人と代替肉の巨人が展開する、待望の”McPlant”に注目です。

    ※追記
    本記事のタイトルと内容が更新されたようで、現在の記事にある通り、Beyond Meatとの連携が報じられています。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    見出しが当初と正反対に…見てみたが、今のところよく分からないというのが自分の所感。

    元の見出しは「マクドナルド、独自に代替肉を開発へ-ビヨンド・ミートに打撃」で、今は「ビヨンド・ミート、代替肉の開発でマクドナルドと協業したと発表」。

    記事に言及があるMcDonald'sのリリースは下記だと思う(BeyondMeetは見つからなかった)。そこでの言及は「In fact, we think our culinary team nailed it. There are other plant-based burgers out there, but the McPlant delivers our iconic taste in a sink-your-teeth-in (and wipe-your-mouth) kind of sandwich. It’s made with a juicy, plant-based patty and served on a warm, sesame seed bun with all the classic toppings. Markets can adopt the McPlant when they’re ready and we expect some to test the burger next year.」
    「our culinary team 」が自社開発と捉えられた感じか。だけどリリースだけでは正確にはよく分からないというのが自分の所感。
    マックはマックで、自社で進めればバリューチェーン広げられて成功すれば付加価値が増えるから、自社でやってもおかしくはない。ただ製法、特許などそう簡単にできるのかというのももちろんあるし、自社で拘り過ぎれば他社よりTime to Marketが遅くなる。

    https://corporate.mcdonalds.com/corpmcd/en-us/our-stories/article/ourstories.menu-items.html


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    代替肉は、環境、健康、動物愛護、ボーダレスな食生活、安定供給、長期保存など、様々な観点からメリットがあるとされており、エシカル消費やSDGsとも結びついています。最近代替肉にトライする事業者が増えたのは、新型コロナウイルス感染症の流行による健康志向の高まりに対応しているという見方もあります。

    2020年に入ってから、加速度的に外食産業での代替肉採用が進んでいます。バーガーキングやスタバはインポッシブル・フーズと連携。KFCはビヨンド・ミートの代替肉を使ったフライドチキンを販売し始めました。大手ファストフード店は容易に味の妥協をしないでしょうから、世の中に美味しい代替肉という選択肢を認知させ、抵抗感をなくす効果にも期待できそうです。

    ファストフードチェーンでの代替肉利用はイベントでも歓迎されそう。海のエコラベル食品やレインフォレストアライアンス認証、オーガニック認証等と同じく、将来的には代替肉に関する認証が生まれて、国際的なイベントや大規模イベントにて、一定以上の代替肉メニューの取り入れが将来的に標準化される日も近いと考えています。


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