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広告が別に絶対悪ってわけではないってことは、まず論じたいこと。
無償でサービスを使えたり見れているのは、メディアや事業者が広告でマネタイズしているから。
しかし、一方で、ユーザーは通信料を払って回線を利用しているので、その点は事業者側も考慮が必要かと。
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これは色々と考えさせられる。脊髄反射的には不要なコンテンツの転送費用までユーザーが負担させられていてけしからんとなるが、不要かどうかを考える権利があるのがユーザーなのかはわからない。特に無料コンテンツの場合、広告まで含めて、ユーザーに提供しているコンテンツと考えることも出来る。事業者の収益的な意味だけでなく、広告コンテンツ含めて、体験を考えていることもあろう。

そう考えると、広告と一括りにして論じるのは危険かも知れない。
44%のデータ転送量が広告とは…想定していたより多かったが、これはデータ上の結果なので広告ブロックツールの精度も本当は検証する必要がある。

“対照的な現象として、第三者の広告がないはずのNHKのサイトでも、広告ブロックツールで除外されるものがあった。そのため、アスキーは0.54MBを広告と推計している。”

例えばこれ。NHKが広告費を受け取っているとは考えにくく、そうすると広告出稿に見えるデータ転送量は何で、なぜ広告データとして計測されたのかが疑問となる。仕組みが同じ的なことで自局の番宣とかかしら?

いずれにせよ現代は今のところ個人がデータ…閲覧の行動データなど…をデータ送信料を払って提供すると、企業側はそれに合わせて消費欲を刺激する広告を含めたコンテンツをデータ転送料を個人にも払わせて送り、それに合わせて個人がお財布を開く仕組みになっている。個人情報に対する適正な単価が個人にちゃんと払われるようになるべきだといつも思う次第。
このことは、第二次産業革命時に資本家と労働者の賃金問題が100年以上の長い時間をかけて決着していっているのと同様に、今後次第次第に問題になっていくのだろう。このような記事もその一石になるだろうし。

しかし、個人情報銀行構想はどうなっているのかな〜
ネット広告の定義としてネイティブに表示されるタイアップコンテンツは広告から除外されるだろう。NHKの広告表示はないでしょうが、データは外部から買っていて、内部コンテンツの表示に活かしていればカウントされるのかもしれない。
ネット広告業界に長くいましたのであまり言いたくありませんが、最近の広告表示はさすがに多すぎます。重くて表示が遅くなったり、崩れて表示されたり。
そのためBraveブラウザを使っているのですが、酷いサイトだと半分どころか2/3くらい表示がなかったりする(広告はブロックされて空白になる)のを感じるので違和感のない数字です
「スマホを持つ4人家族の場合、約2900円が広告のデータ転送量に費やしていることになる」。なるほど、スマホはテレビと違い通信量がかかるから広告もタダではないことを認識させる調査でもありますね。
測り方に不十分な点はあるが、覚えておきたい数字。タダと思っているものほど、タダではないということ。

また、生活に入り込む形で広告を見せられて、モノをほしいと思わされて、場合によってはほしいと思ってないのに通信料払わされて、そのお金で成り立つ産業があって・・・と考えると、自分で穴掘って埋めてる感があり、テレビの時代から本質は変わっていない。私たち、何をやっているのかなぁ、という気分になったりします。。
データ量だけでなく、画面を多くの部分を占領する

そしてその動画広告によって関心が増えた事は全く無く、むしろ非買運動でもしようかと思うくらい迷惑

なぜそんなゴミ広告を出し続けるのか、理解不能
現代の広告モデル中毒を如実に示している数字ですね。

GAFAの中で、GとFは、まさに、この広告収入が主な収益ですから。

この無駄で、ある意味迷惑な部分も多い「広告で儲ける」モデルを打破できれば、GとFは自滅せざるを得ません。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません