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【プレスリリース】史上最大の生物の大量絶滅の原因を特定 地下の炭化水素の高温燃焼が気候変動を起し大量絶滅を起こした

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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    所謂シベリアントラップの大噴火ですね。
    この噴火は、パンゲア大陸がスーパープルームの影響で分裂を始め、その亀裂から地底奥深くのスーパーブルームが一気に地表に吹き上がってきて、凄まじい大噴火を起こしたもの。

    噴火口の大きさは約直径1,000キロメートル。爆発で吹っ飛んだ面積だけでも、ほぼヨーロッパの面積に匹敵する150万平方キロ、噴出された溶岩やマグマの噴出量は実に1億キロ立方メートルと考えられています。

    この凄まじい爆発の火山灰は地球中を覆い尽くし、急激な寒冷化をもたらしましたのですが、その後一転して火山から排出された膨大な量の二酸化炭素によって気温は十数度も上昇しました。
    一方大気中の酸素濃度が急激に減少し、30%程度あった酸素濃度が一気に10%まで減少して、この異常低酸素(スーパーイノキシア)時代は実に2000万年に渡って続き、地球上の生物の90%以上を滅ぼしたと考えられています。

    なんとも凄まじい話です。


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