バイデン氏との電話会談や訪米、タイミング見て調整=菅首相
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2016年の時とは異なり、相手は勝手知ったる相手なので焦って動き出す必要はないだろう。まだ法廷闘争やら再集計が残っているので、一通り落ち着いてからでも遅くはない。バイデン政権の陣容が決まらないと進まない話もあるだろう。
別に焦る必要はないでしょう。情と好悪で動くトランプ大統領とは違います。オバマ政権を8年間支え、東日本大震災の時は被災地を訪れ、被災者を励ました政治家です。あわてて会うより、実務レベルから対話を重ねて準備する方が日米関係には大切だと思います。オバマ政権は、日韓問題や靖国神社の問題に関連して安倍政権にはあまり好感を抱いていなかったと伝えられています、安倍首相の靖国神社参拝の時、米政府は「失望した」という異例の強い表現でコメントしましたが、それを指揮したのはバイデン氏だという報道もあります。
もっとも外交にほ人間対人間の関係ももちろん大切です。家族をたびたび失くした苦労人のバイデン氏は、同じ苦労人の菅氏ては肌合いがよさそうかな、とも思います。