9回2アウト1塁、バックスクリーンに逆転2ラン。蛭間選手まだ2年生ですが、泣きながらベース一周。これを4年生も涙で迎える劇的な展開でした。ゲームセットの瞬間は、慶應の選手がしばし立ち上がれませんでした。両校総力戦だった早慶戦。最後は小宮山監督の涙と、コロナ対策を施して開催された六大学に感謝の言葉で締めくくられました。
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