携帯料下げ「余地ある」…楽天・三木谷氏 他社プラン「想定内」

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年11月09日

  楽天の人口カバー率70%を超えると準備KDDIの通信網が徐々に使えなくなります。これが安定利用しとては非常に困る点。今は無料だからこその部分もあり、ユーザー増と利用満足度の両輪が改めて大切だなと感じます。
• Sakaguchi Masakiyo

  ワイズプラント株式会社 取締役執行役員

  ・2020年11月09日

  楽天モバイルは自社回線が1.7-1.8GHz帯のバンド3だけなので、相当数基地局を増やさないと建物内や地下などではほとんど入りません。現状はauローミング（バンド18）でカバーしていますが、自社回線でカバーできていない現状、大手3社と同じ土俵では到底戦えないでしょう。まずは3で地道に普及させ、かつ、SBのように粘り強く総務省と交渉し、プラチナバンドを引き当てなければ、先はないとみます。あと、ローミングが18で良いのか？国際的にはマイナーなバンドなので、輸入端末はモディファイしないと使えません。ここも課題です。
• 佐宗 大介

  カイロスマーケティング株式会社 代表取締役

  ・2020年11月09日

  楽天モバイルさんは、すぐには値下げしようとは思っていないけど、大手キャリアさんが値下げしてきたら価格で徹底抗戦する「構え」を見せたのだと思います。
  
  価格で徹底抗戦する「構え」を先行して見せることで、各社への牽制球となり、結果、価格競争を防ぐ狙い、かもしれない。と思っています。