ロンドンの超高級住宅の需要 パンデミックでも好調
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国内の投資家が安全資産として買っている、ポンド安で海外投資家が買い易いとふんでいる、くらいでしょう。グローバルに弱いセクターで構成される英株など買えないわけで。
重要な要素として、ロンドンの住宅供給の少なさと、政府による購入支援が挙げられます。政府が人為的に価格を釣り上げているわけです。高級物件は数少ない安全資産となるわけです。
折りからの通貨安と株安を受けた高級物件への投棄は、まるで途上国における資産逃避のセオリーにも見えます。ロンドンの高級物件はここ数年でかなり下がり値頃感が出てきていることも大きい。無論コロナでも超富裕層は無傷どころか逆に資産増やしていることもあって、コロナ禍続く事に備え物色が進むリゾートの別荘も、1,000万ドル以上のレンジは場所によらず順調なよう
不動産とは関係ないが、先日に心斎橋を歩いていると曲がり角から『BMW→ジャガー→レクサス→メルセデス』の順に曲がってきた。何故か全部白塗り。
昨日、僕のInstagramにはロールスロイスの広告が出てきた。笑
いいちこを飲みながら鑑賞。
経済の偏りを感じる今日この頃。