「何度言ったらわかるの!」 の代わりに言うだけで効果絶大! 子どもが話を聞いてくれるスゴ技とは? - 子どもに伝わるスゴ技大全
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注目のコメント
「言われる」と「聞く」は違う。「聴く」はもっと違う。
子どもが、聞く態勢になってもらうために、工夫するのはとてもいいですね。
企業の場合、新製品を出したときに、技術的な特徴ばかりアピールしても伝わらないことが、よくあります。
それは、興味がわいていない状態で、一方的に言われるからです。聞く態勢になっていないんですよ。
まず、なんでこんなにきれいなんどろうとか、興味を持った状態で聞くと、スッと入ってきて納得できます。
聞く態勢になっていない相手に、何度言っても伝わりません。こんなに言っているのにと、自分を肯定しているだけ。
興味を持って、聴いてもらえる状態をつくることが、伝わり共感してもらう第一歩です。